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今晩のNY株の読み筋=19日の米暫定予算期限には注意

1月18日(木)18時01分配信 モーニングスター

 米国株は前営業日、決算期待の買いが流入。ダウ工業株30種平均は322.79ドル(1.3%)高の2万6115.65ドルで終了し、終値で初めて2万6000ドルを超えた。

 企業決算の陰に隠れているが、米国の2018会計年度暫定予算はあす19日が期限。本格的な歳出法ないし暫定予算の延長法が成立しなければ、政府機関閉鎖(ガバメント・シャットダウン)となる。共和党執行部は2月16日まで暫定予算を延長する方針のようで報道を見る限りそこまでひっ迫感はないが、上院では民主党議員の協力が必要でこうした点は要注意だろう。

 SMBC日興証券は今回の暫定予算期限に対し17日付リポートで法案が成立すれば向こう1カ月間はしのげるが、次回は3月下旬から4月上旬が期限とみられる連邦政府の債務上限の再停止ないし引き上げ問題とも絡む可能性が高まると指摘。その場合、事態はより複雑化することが予想されるとした。

 米経済指標は12月住宅着工件数、12月建設許可件数、新規失業保険申請件数、1月フィラデルフィア連銀景況指数。決算はアメリカン・エキスプレス(AXP)、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BK)、IBM(IBM)、モルガン・スタンレー(MS)。

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

最終更新:1月18日(木)18時01分

モーニングスター

 

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