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シェアリングエコノミー関連はまだ上値余地

1月18日(木)14時31分配信 会社四季報オンライン

シェアリングエコノミー関連はまだ上値余地
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シェアリングエコノミー関連はまだ上値余地
 日経平均株価は1月18日の前場時点で、フシ目である2万4000円を一時突破しました。ドル/円相場も17日には、110円台前半まで円高が進みましたが111円台まで戻し、ひとまず落ち着いています。東証マザーズ指数、ジャスダック指数も短期上昇トレンドをキープし、日本株は総じて好調です。

 さて、先週は仮想通貨関連銘柄の利益を確定したことを書きました。諸外国の中央銀行の政策によって、仮想通貨の多くがその後調整を余儀なくされ、関連銘柄の株価も連れ安しています。仮想通貨とその関連銘柄については今後も下落する可能性も想定しつつ、引き続き監視を続けていきます。

 また、シェアリングエコノミー関連として注目している、シェアサイクルを手掛ける日本コンピュータ・ダイナミクス(4783)は1400円台に乗せて高値を更新中です。1900円台までは上値余地があると考え、トレンド転換するまでは安いタイミングでは買い増しを行っていく予定です。

 そして、シェアリングエコノミー関連銘柄の一つとして、ティーケーピー(3479)があります。同社は昨年3月に上場した貸会議室の運営大手。ビジネス街を歩いた時などに、「TKP」の看板を目にしてことがある人も多いのではないでしょうか。最近では、貸会議室に加えて保養所やシェアオフィスなども展開していて、企業の福利厚生や起業を志す人にまで利用対象が広がっています。

 株価は昨年秋以降2500円以下でモミ合う展開が続いていました。私は時価総額が500億を超える銘柄は投資対象外にすることが多いのですが、業績が順調に推移していること、ベンチャー的な企業であることなどを考慮して11月下旬に購入しました。保有したまま越年したところ、1月15日に発表した2018年2月期第3四半期決算が好感されて株価は急騰しました。

 大発会以降、新興市場銘柄や中小型株を中心に商いが活発で、好調な地合いが続いています。地合いがいいと「自分は天才だ」と勘違いしがちなので、より一層気を引き締めていかなければと考えています。

 横山利香
ファイナンシャルプランナー。出版社を経て独立。現在はテクニカルアナリストとしても活躍。投資・マネー雑誌を中心に執筆・講演活動も行っている。投資ブログ「FP横山利香のトレード日記」も執筆中。

※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
横山 利香

最終更新:1月18日(木)15時46分

会社四季報オンライン

 

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