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今晩のNY株の読み筋=利益確定売り跳ね返し高値更新なるか

1月17日(水)17時49分配信 モーニングスター

 米国株は前営業日、買い先行も後半利益確定売りが膨らみ下落。ダウ工業株30種平均は10.33ドル(0.04%)安の2万5792.86ドルで終了した。

 ダウは初めて2万6000ドル台に乗せたが、フシを突破した達成感が売りを誘ったようだ。目先は利益確定売りが増える可能性もあり得る。これを好決算で跳ね返せるかが目先のポイントだろう。

 10-12月期決算の出足自体は好調といえる。きのう米銀行大手シティグループ(C)が発表した決算は最終損益こそ赤字だったが、これは税制改革に伴う法人税率引き下げに伴い繰延税金資産の再評価を行ったため。税制改革の影響を抜いた特殊項目を除く1株利益も市場予想を上回っている。

 きょうはゴールドマン・サックス・グループ(GS)、バンク・オブ・アメリカ(BAC)、USバンコープ(USB)と引き続き大手銀行の決算が続く。市場のS&P500種株価指数構成銘柄の純利益見込みは前年同期比12%増前後。市場予想を上回れば期待感の高まりから利益確定売りをこなし、過去最高値を更新してきそうだ。

 米経済指標はMBA住宅ローン申請指数、12月鉱工業生産、12月設備稼働率、1月NAHB住宅市場指数、1月米地区連銀経済報告(ベージュブック)。

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

最終更新:1月17日(水)17時49分

モーニングスター

 

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