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NY為替見通し=ドル円のレジスタンスは遠いが、売りスタンスは継続か

1月10日(水)19時16分配信 トレーダーズ・ウェブ

 ドル円は昨日に日銀が超長期債対象の買い入れオペを減額して以後、上値が重くなっている。本日はクロス円も大きく下げたことで、ドル円は昨年11月28日以来となる111.72円まで下落した。米10年債利回りは上昇し、通常であれば米金利高に一番影響をうける円だが、円売りにならないことを考えると、当面の間円買い地合いが継続される可能性が高そうだ。またもし米株が崩れた場合は、更なる下落余地もあるので警戒が必要だ。
 いささか下落スピードが速かったため、レジスタンスが離れているのが気になる。上値は本日の高値112.79円が日足一目均衡表・雲の下限にもあたる、また一目均衡表の転換線が112.73円、基準線が112.87円、21日移動平均線が112.86円となっていることを考えると、ショートの場合はこれらの水準までは我慢が必要になるかもしれない。一方下値は200日移動平均線の111.72円で止まっている。昨年11月後半に3度レジスタンスとなったのが111.65円前後だったため、この水準を維持できるかが重要になりそうだ。もしこれらの水準を割り込んだ場合は、11月27・28日につけた110.85円前後まで下がる可能性もありそうだ。

・想定レンジ上限
 ドル円の上値のめどは、日足一目均衡表・雲の下限等様々なテクニカル・ポイントがある112.80円近辺。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値のめどは、昨年11月後半に3度レジスタンスとなったのが111.65円前後。その下は11月27・28日につけた110.85円前後。
松井

最終更新:1月10日(水)19時16分

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