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日経平均は141円安と4日続落、一時上げ転換も利益確定売りに再度軟化=15日後場

12月15日(金)15時17分配信 モーニングスター

現在値
日水 589 -4
クレセゾン 2,170 +4
日本取引所 2,010 -1
郵船 2,882 -50
商船三井 4,035 -45
 15日の日経平均株価は前日比141円23銭安の2万2553円22銭と4日続落。朝方は、14日の米欧株安や円高・ドル安を受け、売り優勢で始まった。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前場終盤には2万2478円32銭(前日比216円13銭安)まで下押した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ幅を縮小して、いったん上げに転じた。円が伸び悩むとともに株価指数先物にも買いが入り、一時2万2745円09銭(前日比50円64銭高)まで上昇する場面があった。その後は利益確定売りに再度軟化し、大引けにかけて2万2500円台半ば近辺で推移した。

 東証1部の出来高は18億4421万株、売買代金は3兆3299億円。騰落銘柄数は値上がり629銘柄、値下がり1343銘柄、変わらず81銘柄。

 市場からは「後場は一時急浮上した。日銀のETF買い思惑は支えだが、これと言った材料は見当たらない。特殊な買いが入ったのか、朝方売った向きの買い戻しかは定かではないが、需給だけといった感じがする。来週は外国人投資家の多くがクリスマス休暇入りとなり、指数よりも個別銘柄物色が中心になろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も軟調。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も売られ、JPX <8697> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も安い。

 半面、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まり、ファストリテ <9983> 、スタートトゥ <3092> などの小売株も買われた。

 個別では、Fロジック <6037> 、ヤーマン <6630> 、亀田菓 <2220> 、Aエステール <7872> などの下げが目立った。半面、ソルクシーズ <4284> がストップ高となり、東海カ <5301> 、カーボン <5302> 、SBI <8473> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

提供:モーニングスター社

最終更新:12月15日(金)15時17分

モーニングスター

 

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