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MUFGが年初来高値を更新! 日経平均は4日ぶり反落

12月13日(水)8時00分配信 投信1

株式市場の振り返り-日経平均株価は4日ぶり反落、23,000円回復目前で失速

写真:投信1 [トウシンワン]
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写真:投信1 [トウシンワン]
現在値
7&iHD 4,820 -22
安川電 4,035 -45
アドテスト 2,297 -26
ファナック 22,230 -320
ローム 9,370 -60
2017年12月12日(火)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

 ・日経平均株価 22,866円(▲72円、▲0.3%) 4日ぶり反落
 ・TOPIX 1,815.0(+1.7、+0.1%) 4日続伸
 ・東証マザーズ総合指数 1,181.6(+2.5、+0.2%) 4日続伸
東証1部上場銘柄の概況

 ・値上がり銘柄数:910、値下がり銘柄数:1,024、変わらず:113
 ・値上がり業種数:20、値下がり業種数:13
 ・年初来高値更新銘柄数:178、年初来安値更新銘柄数:2
東証1部の出来高は16億62万株、売買代金は2兆5,106億円(概算)となり、いずれも前日より増加しました。FOMCなど今週予定されている重要イベントを控える中、大型株への模様眺めが続く一方で、中小型株を中心に物色が強まったようです。売買代金は2兆5,000億円を上回りました。

そのような中、日経平均株価は前場に一時+55円高となるなど強含みで推移し、23,000円台回復にあと6円まで迫りました。しかし、後場に入ってからはマイナス圏に沈み、一時▲103円安まで売られるなど4日ぶりの反落で引けています。

なお、TOPIXも同じような値動きでしたが、終値はプラスを維持して4日続伸となりました。

東証マザーズ総合指数は4日続伸、売買代金は連日の1,000億円割れ

東証マザーズの出来高は5,879万株、売買代金は922億円となりました。出来高は前日より増加しましたが、売買代金は小幅減少となりました。一部銘柄が物色対象となったものの、盛り上がりに欠けた商いとなったようです。売買代金は連日の1,000億円割れとなりました。

ただ、総合指数は小幅ながら4日続伸となり、再び1,200ポイントを目指す動きになったと言えましょう。この反発の勢いが続くかどうか注目されます。

MUFG株がついに年初来高値を更新、ファナックやKDDIは値を下げる

個別銘柄では、ファナック <6954> 、KDDI <9433> 、京セラ <6971> などが値を下げ、スズキ <7269> やセブン&アイ・ホールディングス <3382> も下落しました。

また、アドバンテスト <6857> 、ローム <6963> 、オリンパス <7733> などハイテク株の一角も安く推移しています。その他では、安川電機 <6506> が大きく値を下げ、任天堂 <7974> も冴えない値動きでした。

一方、ダイキン工業 <6367> が堅調に推移して年初来高値を更新し、アサヒグループホールディングス <2502> は上場来高値を更新しました。

また、銀行株の買い戻しが続いており、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> が大幅高となり年初来高値を更新し、三井住友フィナンシャルグループ <8316> は連日の高値更新となっています。さらに、りそなホールディングス <8308> は+4%弱上昇する大幅高で引けました。

新興市場では、ビリングシステム <3623> が連日の急騰となり年初来高値を更新し、中村超硬 <6166> も同じく連日での高値更新となりました。一方、力の源ホールディングス <3561> や串カツ田中 <3547> が大幅安となり、ドリコム <3793> も大幅下落で引けています。
投信1編集部

最終更新:12月15日(金)23時00分

投信1

 

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