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中国:11月の生産者物価の伸び減速-CPIは緩やかな上昇続く

12月9日(土)11時14分配信 Bloomberg

中国の11月の生産者物価指数(PPI)の伸びが減速する一方、消費者物価指数(CPI)は緩やかな上昇を続けている。

国家統計局が9日発表した11月のPPIは前年同月比5.8%上昇し、ブルームバーグのエコノミスト調査と一致。10月の上昇率は同6.9%だった。

11月のCPIは前年同月比1.7%上昇。予想中央値(1.8%上昇)を下回った。

今年の原材料価格上昇は来年の消費財に浸透し、世界中の消費者に影響を与えるが、PPIの伸びは鈍化が見込まれている。

オーバーシー・チャイニーズ銀行の謝棟銘エコノミスト(シンガポール在勤)は「インフレ減速は金融引き締めへの懸念緩和に役立つ」と指摘。「CPI上昇率の減速は主に食品の値下がりによるもので、PPIは昨年のベースが高過ぎたため鈍化した。私はCPI上昇率がおおむね安定し、今後1年間2%前後で推移する一方、PPI伸び率は12月に5%未満となる可能性が非常に高いと思う」と述べた。

国家統計局によると、11月は食品価格が前年同月比1.1%下落、非食品価格は2.5%上昇した。

原題:China Factory Inflation Eases as Consumer Prices Remain Subdued(抜粋)

詳細を追加して更新します.
Tian Chen, Xiaoqing Pi

最終更新:12月9日(土)12時48分

Bloomberg

 

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