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ユーロドルはロングの解消が続く=NY為替チェック

12月8日(金)1時37分配信 KlugFXニュース

 ユーロドルは1.17ドル台後半での振幅が続いている。年末に向けたファンド勢などのドルショートの巻き戻しが依然として続いており、ユーロドルはロングポジションの解消が続いているようだ。

 きょうは一時1.1775ドル付近まで下落していたが、NY時間に入ってドル高の動きも一服していることから、ユーロドルも下げ渋る動きとなっている。しかし、1.18ドル台の上値抵抗も強くなっている模様。明日は1.1800や1.1820ドルのオプションの期日到来がまとまった規模で観測されているが、オプション絡みの売りオーダーも並んでいるようだ。

 きょうは7-9月期のユーロ圏GDPの確報値が発表になっていたが、改定値と変わらず前期比+0.6%と金融危機後では高水準の成長を見せている。個人消費や民間設備投資が好調。

 来週はECB理事会が予定されており、ドラギ総裁の会見では景気判断について、堅調との認識を引続き示してくる可能性もありそうだ。

 しかし、市場では来年9月まで継続と新たに設定した資産購入については、もう3ヵ月延長し来年一杯までとし、利上げについては2019年以降との見通しは依然として多い。

 景気回復が鮮明になっていることや失業率の低下にもかかわらず、インフレについては目標(2%若干下回る水準)になかなか到達しないと見ているようだ。

EUR/USD 1.1799

minkabu PRESS編集部 野沢卓美

最終更新:12月8日(金)1時37分

KlugFXニュース

 

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