ここから本文です

SQ通過後はハイテク株が指数を押し上げるか/オープニングコメント

12月8日(金)8時33分配信 フィスコ

 8日の日本株市場はやや強含みの相場展開が意識されそうだ。7日の米国市場は、ハイテク株を買い戻す流れが継続しているほか、原油相場の上昇が好感され、NYダウ、ナスダックともに上昇。シカゴ日経225先物清算値(3月限)は大阪比95円高の22585円だった。円相場は1ドル113円台前半で推移。

 本日はメジャーSQとなるが、コンセンサスは売り買い均衡とみられ、海外株高や円安の流れを含めて、若干買い越しになりそうであり、波乱なく通過することが考えられる。SQ通過後は米雇用統計を見極めたいとする模様眺めムードが意識されそうだが、米ハイテク株の買い戻しの流れが続く中、値がさハイテク株が日経平均を押し上げる可能性がありそうだ。

 また、米国では債務上限引き上げの採決が控えており、手控え要因になる可能性がある。しかし、トランプ米大統領は7日、上下両院の指導者と会談し、下院は期間2週間の暫定予算案を同日、上院も8日までに採決の見通しと報じられている。楽観視はしないとしても、押し目買い意欲につながりそうだ。

 まずは25日線突破を確認し、同線での底堅さを見極めたいところ。来週以降は海外勢はクリスマス休暇に入り、次第に個人主体の物色に向かいやすいだろう。中小型株の動向にも関心が集まりやすい。その他、ビットコインの急騰が続くなか、米国ではビットコインの先物取引が来週から開始される予定である。ビットコインの上昇ピッチが強まるなか、関連銘柄への物色も意識されてきそうだ。(村瀬智一)《AK》
(マーケット概況)
株式会社フィスコ

最終更新:12月8日(金)8時35分

フィスコ

 

【あわせて読みたい】

このカテゴリの前後のニュース

YJFX 32000円キャッシュバック キャンペーン
年末大感謝祭

不動産投資コラム(楽待)

ヘッドライン