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日経平均は274円高と大幅続伸、米国株高・円安にGDP改定値上ブレで買い優勢=8日前場

12月8日(金)11時43分配信 モーニングスター

現在値
王子HLD 717 +3
レンゴー 794 +25
ニコン 2,249 -8
HOYA 5,536 -38
菱地所 1,968 -47
 8日前場の日経平均株価は前日比274円50銭高の2万2772円53銭と大幅続伸。朝方は、7日の米国株高や1ドル=113円台前半への円安・ドル高を好感し、買い優勢で始まった。午前8時50分に発表された7-9月期GDP(国内総生産)改定値が速報値から上方修正されたことも買い安心感につながった。株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、前場終盤には一時2万2778円61銭(前日比280円58銭高)まで上昇する場面があった。なお、きょう算出の日経平均先物・オプション12月限のSQ(特別清算指数)推計値は2万2590円66銭。

 東証1部の出来高は11億9314万株、売買代金は2兆2461億円。騰落銘柄数は値上がり1209銘柄、値下がり728銘柄、変わらず110銘柄。

 市場からは「米国株が上昇し、GDP改定値も良かった。米国の『財政の崖』問題も回避されそうでSQも通過し、ムードは良い。ただ、今晩に米11月雇用統計、来週にはFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えており、さらに積極的には手掛けにくい」(中堅証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数では全33業種が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、日通 <9062> 、JR東海 <9022> などの陸運株が堅調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も高い。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株も買われた。

 個別では、アクセル <6730> が朝高後にストップ高カイ気配となり、JDI <6740> 、マネパG <8732> 、田淵電機 <6624> 、ライドオンHD <6082> などの上げが目立った。半面、ショーケース <3909> 、T&Gニーズ <4331> 、巴 <1921> 、アイビーシー <3920> 、巴工業 <6309> などの下げが目立った。

提供:モーニングスター社

最終更新:12月8日(金)11時43分

モーニングスター

 

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