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〔ロンドン外為〕円上伸、111円台後半(22日)

11月23日(木)1時22分配信 時事通信

 【ロンドン時事】22日のロンドン外国為替市場の円相場は、日米の休日前の持ち高調整や米長期金利低下を眺めた買いで、1ドル=111円台後半に上伸した。午後4時現在は111円55~65銭と、前日午後4時(112円40~50銭)比85銭の円高・ドル安。
 円は休日を控えた調整の買いで東京市場からじり高の展開となり、小幅高の112円近辺でロンドン市場に入った。その後は夜の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表をにらんで狭いレンジ内で小浮動していたが、昼過ぎから米金利が急速に低下。ドルがこれにつられて全面安の展開になると、円はじりじりと上げ幅を拡大し、一時は9月下旬以来約2カ月ぶりの高値となる111円57銭まで上値を伸ばした。
 市場関係者は「FOMCの議事要旨公表や米国の感謝祭休暇を前に、米金利先物の持ち高を整理する動きが出たようだ。先物主導で米金利が下げ、ドルに波及した」(邦銀筋)と指摘した。
 ユーロも対ドルで堅調。朝から買い戻しで小高く推移していたが、午後には米金利低下につられて一段高となった。対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1780~1790ドル(前日午後4時は1.1720~1730ドル)。一方、対円では対ドルの円高につられ、同131円50~60銭(131円80~90銭)に緩んだ。
 ポンドは1ポンド=1.3280~3290ドル(1.3225~3235ドル)に上昇。昼過ぎには英予算責任局(OBR)が成長率予想を下方修正したことが伝わって急落する場面もあったが、米金利低下を受けてドル売り・ポンド買いが強まり、間もなく切り返した。スイス・フランは1ドル=0.9830~9840フラン(0.9920~9930フラン)。(了)

最終更新:11月23日(木)2時27分

時事通信

 

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