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日経平均は351円安と今年初の6連敗、米国株安などで利益確定売り優勢、全面安商状に=15日後場

11月15日(水)15時15分配信 モーニングスター

現在値
国際帝石 1,260.5 +3
石油資源開 2,397 -4
昭シェル 1,383 +32
JXTGH 608.9 -1.1
新日鉄住金 2,536.5 -21
 15日の日経平均株価は前日比351円69銭安の2万2028円32銭と大幅に6営業日続落。今年初の6連敗で、東証1部の値下がり銘柄数は全体の9割を超え全面安商状となった。朝方は、14日の米国株安や円高・ドル安を受け、利益確定売りが優勢となった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに下げ渋る場面もあったが、株価指数先物売りをきっかけに一段安となり、一時2万2004円79銭(前日比375円22銭安)まで下落した。Globex(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が軟調に推移したことも重しとなった。売り一巡後の戻りは限定的で、大引けにかけて安値圏で推移した。

 東証1部の出来高は21億5918万株、売買代金は3兆7703億円。騰落銘柄数は値上がり120銘柄、値下がり1901銘柄、変わらず14銘柄。

 市場からは「まだ下げ余地はあると思うが、とりあえずの下値メドとなる25日移動平均線(2万1941円)に接近してきた。ここを割り込めば目先、調整達成感につながる可能性がある。ただ、過熱感は解消されつつあるが、材料に乏しく日柄調整に移ることも考えられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も売られ、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も軟調。住友鉱 <5713> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株も安い。

 個別では、アカツキ <3932> がストップ安配分となり、ネクシィーズ <4346> 、TYK <5363> 、三桜工 <6584> 、理計器 <7734> 、アサヒHD <5857> 、サンマルクH <3395> 、新日理化 <4406> などの下げも目立った。

 半面、オプンハウス <3288> がストップ高となり、キャリアデ <2410> 、DLE <3686> 、ソースネクス <4344> 、ユニプレス <5949> などの上げも目立った。

提供:モーニングスター社

最終更新:11月15日(水)15時15分

モーニングスター

 

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