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明日の日本株の読み筋=落ち着き所を探る展開か、25日線割れで目先調整達成感の見方も

11月15日(水)17時04分配信 モーニングスター

 あす16日の東京株式市場は、落ち着き所を探る展開か。15日の日経平均株価は大幅に6営業日続落し、2万2028円(前日比351円安)引け。米国株安や円高・ドル安を受けて利益確定売りが先行した。株価指数先物にまとまった売り物が出て一段安の展開となった。9月初旬から2カ月に及んだ一本調子の上昇相場に対する反動が続き、なお下げ余地を指摘する向きは少なくない。ただ、直近の下値メドとされる25日移動平均線(2万1941円)に接近し、「ここを割り込めば目先、調整達成感につながる可能性がある」(準大手証券)との見方も出ている。投資家は下げ止まりをにらみ、押し目買いのタイミングを計っているもようだ。

 一方、国内では重要経済指標の発表はなく、17年4-9月期決算も実質終了し、手掛かり材料に乏しい。海外株式や為替動向など外部要因に左右されやすくもなる。市場では、「気になるのは(現地15日発表の)米CPI(消費者物価指数)で、予想より低くて円高になれば一段安の可能性がある」(国内投信)との声が聞かれた。

提供:モーニングスター社

最終更新:11月15日(水)17時04分

モーニングスター

 

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