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福島工業が上場来高値、大和証は会社側の下期連結営業利益計画が保守的と推察

11月15日(水)16時22分配信 モーニングスター

現在値
福島工業 4,980 +30
 福島工業 <6420> が5日続伸、155円高の5060円まで買われ、連日の上場来高値更新。大和証券では14日付で、投資判断「2」(アウトパフォーム)を継続、目標株価は4800円から5400円に引き上げている。

 目標株価5400円は、18年3月期同証券予想修正連結1株利益339.4円でPER16倍程度となっており、PER16倍は12年以降の予想PER推移の上限近辺の水準となっている。市場環境が決してよくないなかで、冷蔵庫やショーケース、トンネルフリーザーなど同社の強みである豊富な製品ラインナップを武器に、コンビニや食品メーカー、ドラッグストアなどへ拡販を進めて収益を拡大している点は評価されようと指摘している。

 また、10日に業績修正発表時に、下期の連結営業利益計画を3億円下方修正しているが、保守的に計画したと同証券では推察。コンビニや食品工場向けの需要は下期も堅調に推移する見通しであり、会社側計画は上振れ余地があるとしている。

 同証券では連結営業利益について、18年3月期90億円(前期比7%増、従来86億円、会社側計画は83億1400万円)、19年3月期99億円(従来97億円)、20年3月期109億円(同106億円)と試算している。

 15日終値は前日比30円高の4935円。

提供:モーニングスター社

最終更新:11月15日(水)16時22分

モーニングスター

 

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