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今晩のNY株の読み筋=調整しそうでしない米国株

11月14日(火)18時10分配信 モーニングスター

 米国株は前営業日、売り優勢で始まったがその後プラス圏に浮上。ダウ工業株30種平均は17.49ドル(0.1%)高の2万3439.70ドルで終了した。

 きのうは小幅上昇したものの、ダウは8日に過去最高値を更新して以降、やや売り物に押される展開となっている。主要因は米税制改革案の先行き不透明感を受けた手じまい売り。とはいえ、下落幅は123ドル程度で微調整といえるレベルでしかない。ダウは9月上昇から1800ドル近く上昇した。上昇ピッチの速さから高値警戒感自体は強く、「調整があるのか」という点は目先の焦点といえる。

 ただ、この1年間の米国株は調整かと思わせて一段高というパターンが続く。期間を広げれば15年夏から16年年初や11年半ばに上値の重い展開が続いたことはあり注意は必要だが、現状では企業業績を含めそこまで悪材料が出ているわけではない。足元のもみ合い後に再度高値を取ってくる可能性は十分あり得る。

 米経済指標は10月NFIB中小企業楽観指数、10月生産者物価指数。

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

最終更新:11月14日(火)18時10分

モーニングスター

 

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