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コナミHD、2Qは2ケタ超の増収増益に 『パワプロ』『プロスピA』などスマホゲームをけん引役にデジタルエンタテインメント事業が好調

10月31日(火)17時00分配信 Social Game Info

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コナミホールディングス <9766> は、10月31日、2018年3月期の第2四半期累計(4~9月)の連結決算(IFRS)を発表、売上高1153億円(前年同期比13.8%増)、営業利益249億円(同46.4%増)、税引前利益248億円(同52.9%増)、最終利益171億円(同40.6%増)となった。

各セグメントごとの状況は以下の通り。

①デジタルエンタテインメント事業…売上高578億円(前年同期比28.7%増)、セグメント利益193億円(同24.5%増)
モバイルゲームでは『実況パワフルプロ野球』『プロ野球スピリッツA』などの各タイトルが引き続き好調。新規タイトルとして『ウイニングイレブン カードコレクション』(10月30日配信開始、海外名『PES CARD COLLECTION』)や『ラブプラス EVERY』『ときめきアイドル』などのラインアップを発表した。カードゲームでは「遊戯王トレーディングカードゲーム」を引き続きグローバルに展開し、欧米でもTVアニメ新シリーズに登場する新たなルールに対応したカードをリリースした。

家庭用ゲームは、『ウイニングイレブン 2018』(海外名『PRO EVOLUTION SOCCER 2018』)を発売した。8月からは日本野球機構公認eスポーツ大会「パワプロチャンピオンシップス 2017」の予選を各地で開催し、「遊戯王オフィシャルカードゲーム」およびモバイルゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』の世界選手権を8月に日本で開催した。

②健康サービス事業…売上高330億円(同5.7%減)、セグメント利益18億円(同31.3%減)
スポーツクラブブランド「エグザス」をリ・ブランドし、マシンジムとスタジオに特化したコンパクトな施設「エグザス 西九条」(大阪市)を7月7日にオープンしたほか、第2号施設「エグザス 奏の杜」(習志野市)を10月5日オープンを発表した。スポーツクライミングが東京五輪の正式種目に採用されるなど関心が高まる中、「コナミスポーツクラブ川越」にプロジェクションマッピングでゲームとクライミングを融合するエンタテインメントシステムを導入したクライミング施設を新設した。

③ゲーミング&システム事業…売上高126億円(同8.3%減)、セグメント利益12億円(同22.2%減)
同社グループ初の湾曲画面を用いた新筐体「Concerto Crescent」や大型縦型画面を用いた「Concerto Stack」をはじめとした「Concerto」シリーズの拡充を北米中心に展開した。カジノマネジメントシステム「SYNKROS」では、北米のカジノ施設に加え、海外を就航する大型クルーズ船内のカジノ施設への導入も引き続き順調に推移した。10月にラスベガスで開催の展示会「Global Gaming Expo 2017」に向け、スキル要素を盛り込んだスロットマシン「Beat Square」、マルチステーション筐体「Crystal Cyclone」、大型スロットマシン「Concerto Opus」などのラインアップを発表した。

④アミューズメント事業…売上高46億円(同18.7%増)、セグメント利益16億円(同95.5%増)
アーケードゲームではオンライン対戦麻雀ゲーム「麻雀格闘倶楽部」の稼働15周年を記念した新筺体「麻雀格闘倶楽部 ハイグレードモデル」が稼働を開始したほか、「アニマシリーズ」の最新作「アニマロッタ おとぎの国のアニマ」が引続き好調な稼働を維持した。遊技機では「悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow」の発売に加え、前期に発売した実名競走馬育成パチスロ「GI優駿倶楽部」が市場からの高い評価を背景とした好調な追加受注を獲得した。

なお、2018年3月期通期の連結業績予想は、従来予想から変更なく、売上高2450億円(前期比6.6%増)、営業利益400億円(同10.0%増)、税引前利益390億円(同9.8%増)、最終利益270億円(同4.0%増)の見込み。

最終更新:10月31日(火)17時00分

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