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明日の日本株の読み筋=調整含みの展開か、連騰への警戒感などくすぶる

10月17日(火)17時02分配信 モーニングスター

 あす18日の東京株式市場では、調整含みの展開か。17日の日経平均株価は11日続伸し、2万1336円(前日比80円高)引け。下げに転じる場面もあったが、すかさず持ち直し、改めて基調の強さを印象付けた。あすも上昇すれば、15年5月15日-6月1日の12連騰に並ぶことになるが、連騰への警戒感や短期的な過熱感はくすぶったままだ。上昇が続けば続くほど目先的な利益確定売りのタイミングをにらむ投資家が増えることにもなろう。

 海外株式や為替動向など外部環境次第では、いったん売り圧力が表面化する可能性がある。折しも、米韓両海軍は北朝鮮をけん制する狙いで、合同演習を実施中だが、経済制裁に協力する中国では18日に共産党第19回全国代表大会が開催され、これに合わせて北朝鮮が挑発行動に動くとの思惑も消えていない。

 ただ、市場では、早晩調整入りを見据えつつも、「世界的な景気拡大、企業業績の上ブレ期待を背景に大きな流れは変わっていない」(国内投信)との声が聞かれる。仮に調整しても短期的で、中・長期的な上昇トレンドが続くとの見方が多い。

提供:モーニングスター社

最終更新:10月17日(火)17時02分

モーニングスター

 

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