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今晩のNY株の読み筋=バンカメ、ウェルズ・ファーの決算に注目

10月13日(金)18時25分配信 モーニングスター

 米国株は前営業日、7-9月期決算発表を受けたまちまちの動きに終始。ダウ工業株30種平均は31.88ドル(0.1%)安の2万2841.01ドルで終了した。

 きのう注目決算はJPモルガン・チェースの純利益が前年同期比7%増の67億3200万ドル(約7500億円)、シティグループは8%増の41億3300万ドル。1株利益はJPモルガンが1.76ドル(市場予想1.65ドル)、シティは1.42ドル(同1.32ドル)と市場予想を上回ったものの、いずれもトレーディング損益の悪化が目立ち先行き不透明感から売り込まれた。

 きょうはバンク・オブ・アメリカ(BOA)、ウェルズ・ファーゴの決算を控える。足元の大手米銀株は規制緩和や長期金利上昇による期待感などを背景に上昇が続いてきた。JPモルガン、シティとも増収増益で特段悲観する内容ではないが、バンカメ、ウェルズ・ファーゴもトレーディング損益が厳しいものならやはり売り込まれる可能性は否定できない。17日に発表予定のモルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス株にも影響を与えるため、内容は注意が必要となる。

 米経済指標は9月CPI(消費者物価指数)、9月小売売上高、10月ミシガン大学消費者信頼感指数。また、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)理事、ブレイナードFRB理事が発言する。

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

最終更新:10月13日(金)18時25分

モーニングスター

 

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