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〔米株式〕NYダウ、ナスダックともに最高値更新(13日午前)

10月13日(金)23時43分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週末13日午前のニューヨーク株式相場は、堅調な米経済指標を受けて反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は5日連続で取引時間中の史上最高値を更新し、午前10時20分現在は前日終値比53.35ドル高の2万2894.36ドル。また、ハイテク株中心のナスダック総合指数も2日連続で史上最高値を更新し、同時刻現在は20.17ポイント高の6611.68となっている。
 米商務省がこの日朝方に発表した9月の小売売上高は前月比1.6%増となった。ロイター通信によると、これは2年半ぶりの高水準。また、ミシガン大学が発表した10月の消費者景況感指数(暫定値)も101.1と、前月の95.1から上昇し、市場予想(ロイター通信調べ)の95.0も大きく上回った。これらの良好な経済統計を受けて、米株相場は寄り付きから堅調に推移している。ただ、ダウとナスダックはともにほぼ連日にわたり史上最高値を更新しているため、高値警戒感もくすぶっており、上値は重い。
 個別銘柄では、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が0.4%高。同行が朝方に発表した2017年7~9月期決算では、純利益が前年同期比12.8%増、1株当たり利益も市場予想を上回った。アメリカン・エキスプレス(アメックス)も1.2%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)も1.0%高で推移。一方、ウェルズ・ファーゴは3.7%安。7~9月期決算で純利益が18.6%減となったことなどが売り材料となっている。(了)

最終更新:10月14日(土)2時26分

時事通信

 

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