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〔東京外為〕ドル、112円台前半=米物価統計控え小動き(13日午前9時)

10月13日(金)9時08分配信 時事通信

 13日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、今夜の米物価統計発表を控え動意に乏しく、1ドル=112円台前半で小動きとなっている。午前9時現在、112円24~28銭と前日(午後5時、112円22~23銭)比02銭の小幅ドル高・円安。
 前日の海外市場では、欧州時間は112円40銭前後に浮上した後は伸び悩み、112円20銭台に緩んだ。米国時間は9月の卸売物価がまずまずとなり、改めて買われたが、112円40銭台が上値となった。終盤は、米長期金利の低下が圧迫要因となり、112円20銭台に軟化した。東京時間の早朝も同水準で推移している。
 前日の海外市場では、米指標はまずまずながらも「米金利低下や米株の軟調が重しとなり、強弱材料が交錯してドル円の方向感は乏しい」(為替ブローカー)とされる。本日の東京時間も同様の展開が続くほか、「今夜に米国の消費者物価や小売売上高の発表を控えて様子見姿勢が強まる」(FX業者)とみられ、日中の値幅は限られそうだ。
 ユーロは対円、対ドルで軟調。前日まで買いが先行した後を受けて「調整的な売りが出た」(先のブローカー)とされる。午前9時現在、1ユーロ=132円78~79銭(前日午後5時、133円17~18銭)、対ドルでは1.1830~1831ドル(同1.1866~1866ドル)。(了)

最終更新:10月13日(金)11時26分

時事通信

 

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