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日経平均は62円高、米国株高で買い先行、今年初の5連勝で2年2カ月ぶりの高値水準=6日後場

10月6日(金)15時17分配信 モーニングスター

現在値
三井金 5,670 +20
住友鉱 4,340 -2
古河電工 6,570 +30
任天堂 44,100 +390
三菱UFJ 751.3 +11.8
 6日の日経平均株価は前日比62円15銭高の2万690円71銭と今年初の5連勝。年初来高値更新は5日連続で、15年8月11日(終値2万720円75銭)以来2年2カ月ぶりの高値水準となる。朝方は、5日の米国株が連日で最高値を更新した流れを受け、買いが先行した。対ドルでの円弱含みも支えとなり、一時2万721円15銭(前日比92円59銭高)まで上昇する場面があった。買い一巡後は伸び悩み、その後の戻りも限定され、大引けにかけて2万600円台後半で推移した。3連休や米9月雇用統計の発表を前に利益確定売りに上値を抑えられた。

 東証1部の出来高は14億5979万株、売買代金は2兆2743億円。騰落銘柄数は値上がり954銘柄、値下がり959銘柄、変わらず117銘柄。

 市場からは「日足陰線が再び並び上値が重い印象だ。3連休に米雇用統計を控え、この水準から買い上がるのは躊躇するところだ。ただ、これと言った売り材料は見当たらず、決算期待を支えに方向性は上だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株が上昇。第一生命HD <8750> 、SOMPOH <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株も買われた。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も堅調。

 半面、北越紀州 <3865> 、巴川紙 <3878> などのパルプ紙株や、関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株もさえない。

 個別では、日本法人ブラックロック・ジャパンが株式6.61%取得の豊和工 <6203> がストップ高となり、ダイトウボウ <3202> 、ダントーHD <5337> 、薬王堂 <3385> などの上げも目立った。半面、サーラ <2734> 、フィードワン <2060> 、C&R社 <4763> 、ポールHD <3657> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:10月6日(金)15時17分

モーニングスター

 

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