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〔ロンドン外為〕円下落、112円台前半(26日)

9月27日(水)0時26分配信 時事通信

 【ロンドン時事】26日のロンドン外国為替市場では、前日に売られたドルを買い戻す動きが広がり、円相場は1ドル=112円台前半に下落した。午後4時現在は112円25~35銭と、前日午後4時(111円75~85銭)比50銭の円安・ドル高。
 円は111円60銭付近でロンドン市場に入り、薄商いの中でもみ合いながらじりじりと水準を切り下げる展開となった。午後1時過ぎには112円台に下げ、夕刻まで軟調に推移した。
 前日の夕刻には北朝鮮外相がトランプ米大統領の一連の発言を「宣戦布告だ」と強い調子で批判したことを受けてドルが円などの主要通貨に対して売り込まれたが、この日は「アジア時間に何も起きなかったので、安心感からドルに買い戻しが入った」(邦銀筋)という。また、ドイツ政治の先行き不透明感からユーロを売ってドルなどの他通貨を買う動きも根強く、これにつられたドル買い・円売りも出たもようだ。
 ただ、この日はイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演を行う予定。様子見を決め込む向きも多く、商いは比較的低調だった。
 ユーロの対ドル相場はじり安。独総選挙の結果を受けた売りが続き、午後4時現在1ユーロ=1.1760~1770ドル(前日午後4時は1.1860~1870ドル)に下落。対円では夕刻に若干下げ幅を縮めたが、同132円05~15銭(132円65~75銭)と小幅安。
 ポンドも対ドルでじり安となり、1ポンド=1.3410~3420ドル(1.3480~3490ドル)に下げた。スイス・フランは1ドル=0.9700~9710フラン(0.9690~9700フラン)と甘い。(了)

最終更新:9月27日(水)2時27分

時事通信

 

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