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〔米株式〕NYダウ、反発(26日午前)

9月26日(火)23時47分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】26日午前のニューヨーク株式相場は、ハイテク株を中心に買い戻しが入り、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時15分現在、前日終値比60.70ドル高の2万2356.79ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同29.23ポイント高の6399.82。
 ダウは寄り付きから買いが先行。アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムなど前日に軒並み下落した主要ハイテク株が値頃感から買い戻された。ただ、北朝鮮情勢の緊迫化を受けて警戒感がくすぶる中、上値は抑えられている。
 この日午後は、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が講演する予定。市場では年内の利上げ観測が高まる中、金融政策運営について何らかの言及があるかどうかに注目が集まっている。
 一方、米民間有力調査会社コンファレンス・ボードが午前10時に発表した9月の米消費者景気信頼指数は119.8と、前月の120.4(改定値)から低下。市場予想(ロイター通信調べ)の120.0も下回った。8月の新築一戸建て住宅販売件数は季節調整済み年換算で前月比3.4%減の56万戸と、市場予想(同)の58万8000戸を下回った。いずれもさえない内容だったが、市場への影響は限定的だった。
 個別銘柄は、フェイスブック、アップルはそれぞれ1.5%高、1.4%高で推移している。アマゾン・ドット・コムも0.7%高と堅調。一方、大手信用情報会社エクイファクスは1.1%下落。大規模な個人情報流出問題に揺れる同社は、スミス最高経営責任者(CEO)の引責辞任を発表した。(了)

最終更新:9月27日(水)2時27分

時事通信

 

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