ここから本文です

不動産投資の初期は「そこそこの地域」のギリギリを探すしかない?

9月21日(木)20時00分配信 不動産投資の楽待

(写真© ryanking999-Fotolia)
拡大写真
(写真© ryanking999-Fotolia)
こんにちは! 埼玉サラリーマン大家です。

あくまで個人的な意見ですが、「最初の1棟目に購入するなら、どんな物件が良いか?」と聞かれたら、私は「中途半端で、いまいち」をおすすめします。

お金持ちじゃない普通の人は、今後20年くらいは賃貸需要がありそうで、土地値も坪30万円~100万円くらいで、需給バランスが崩れていない、そこそこの家賃設定がとれそうな、そこそこの地域から始めるしかないのです。

不動産投資は、10年、20年、30年と長期的に稼ぎ続けなければならないものです。ですから、とりあえず投下資金を回収してくれるまでは賃貸需要が持つ地域でないと危険です。高くて手が出せない好立地を選択肢から除外して、それ以外の中から、なんとか投資として「ものになりそうな」ギリギリのラインを探していくことになります。

お金持ちが危険そうなニオイがするからやらない投資の中から、なんとかなるものを探すからこそギリギリ儲かるのです。食べ残しの中から一番いいものを探すようなものです。そして、物件を購入したら、とにかく満室経営を続けていくことが成功への近道です。5年、10年と運営してくれば自然と力がついていることでしょう。力のつき方はいろいろです。

・キャッシュが貯まってくる
・返済が進んで自己資本比率が高まる
・知識やスキルが高まる
・事業が順調であれば、融資の信用度が上がる

などなど。そうして力がついてきたら、その力に見合った物件を購入していけばいいのです。2棟目からはスキルも上がっているので、1棟目よりは楽だと思います。そうして、無理なく再投資をし続けているだけでも、不動産投資の効果は大きいです。だんだんと実力も上がっていきます。

普通の人が、一気に富裕層並みの力をつけることは困難です。やるとすれば、当然ながらリスクを大きく取ることになります。

不動産投資をすると、周囲には凄い人だらけです。羨ましくなったりもするでしょう。早くそんな境地になりたい! と焦る気持ちも出るでしょう。でも、今の人生をそれなりに気に入っているのであれば、ジリジリと力をつけるほうが確実です。ハイリスクを背負って、焦ることは無いのです。

それなりに節制して、お金を不動産投資にまわして再投資し続ければ力はどんどんついてきます。そのうち、自分でもビックリするくらいの転換点が来ます。

「のろまな亀でもいいんです!」

頑張っているうちに、大きなカメになっていますから(笑)

振り返ってみると、そんな「そこそこの物件」しか買えなかったのは3棟目まででした。

・3点ユニットバスの極小面積な物件
・駅から20分以上
・忌避施設が隣にある

なんていうような物件たちを、なんとかかんとか満室に近い運営でやってきたのです。そうして力を蓄えて、再投資を続けてきました。すると、4棟目を購入する頃には転換点を迎えていました。4棟目からは、それなりに良い物件を選ぶようになったのです。5棟目は初の東京でしたし、6棟目は駅から数分の立地でした。

そこそこの物件しか買えなくても、力がつけば世界は変わります。最初は、できることから始めるしかありません。できることの中から、最善の選択肢をみつけましょう。最初の選択肢は、困難が立ちふさがっていたり、苦労が必須条件だったり、最初に貯金が必要だったり、何かと嫌なものしかありません。

でも、そこを抜ければ大きな夢があります。一緒に頑張っていきましょう!

※上記は、楽待新聞の実践大家コラムニスト、埼玉サラリーマン大家さんが執筆したコラムです。文章、写真、画像、イラストおよびデータ等上記記事は、執筆者の責任において作成されています。
埼玉サラリーマン大家

最終更新:9月21日(木)20時00分

不動産投資の楽待

 

情報提供元(外部サイト)

不動産投資の楽待

不動産投資の楽待

株式会社ファーストロジック

最新記事を毎日更新

実際に不動産投資を行っている投資家の
「失敗談」や「成功談」をはじめ、
不動産投資をするなら必ず抑えておきたい
ノウハウを記事にして毎日配信!

【あわせて読みたい】

このカテゴリの前後のニュース

不動産投資コラム(楽待)

ヘッドライン