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大家にも「営業力」が必要な時代に

9月20日(水)11時00分配信 不動産投資の楽待

(写真© beeboys-Fotolia)
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皆様、こんにちは。根本伸之です。

■営業力を持つ大家の物件は強い

私が不動産投資を始めた頃から懇意にしていただいている大家仲間で、本職はサラリーマンで「営業マン」という方がいます。この方も複数の収益不動産を保有しており、サラリーマン兼大家さんをとても楽しんでいる人です。「サラリーマン大家」というより「営業マン大家」と言ったほうが適切かもしれません。

この方の保有している物件は、必ずしも、周辺競合物件に比べて特別魅力的な訳ではありませんが、いつもほぼ満室経営をされています。

その秘密は「営業力」です。

空室が出ると、マイソクを自分で作成し、物件周辺の不動産仲介会社を精力的に回ります。2時間ほどあれば4社の仲介会社を巡り、物件のアピールと入居付けに際してのインセンティブ等について熱意をもって説明して回ります。仲介会社の担当者もその熱意に感じる点があるようで、空室期間も短く入居者が早く決まるようです。かなりの効果です。

先日、この「営業マン大家」さんは、別の不動産投資家の方の空室物件を一緒に周辺の仲介会社に営業して回ってあげたそうです。空室で悩まれていたこの不動産投資家さんも非常に勉強になったと喜んでおりました。

■営業の秘訣

営業力の秘訣は「相手の気持ちを考えること」「相手の反応を見て仲介会社への交渉方法を決めること(具体的には相手の反応を見て広告料等を柔軟に決めること)」「誠意と熱意」のようです。

不動産会社から見れば、管理会社に任せっきりで自分では何も行動しない大家さんの物件とこのような積極的な大家さんの物件のどちらに入居付けしたいと思うでしょうか? 仲介会社の営業スタッフも人間です。「顔を知っている」「熱意を持っている」大家さんの物件に入居付けを行いたいと感じるでしょう。

供給過多で周辺物件に比べ特徴が無いと満室経営難しい時代です。物件を魅力的にする工夫ももちろんですが、もう既に大家にも営業力が必要な時代が来ているのでしょう。空室でお悩みの大家さんの参考になれば幸いです。

※上記は、楽待新聞の実践大家コラムニスト、根本 伸之さんが執筆したコラムです。文章、写真、画像、イラストおよびデータ等上記記事は、執筆者の責任において作成されています。
根本 伸之

最終更新:9月20日(水)11時00分

不動産投資の楽待

 

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不動産投資の楽待

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