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日経平均は58円安と4日ぶり反落、北朝鮮リスクを再び意識=14日後場

9月14日(木)15時19分配信 モーニングスター

現在値
三井金 555 -18
住友電工 1,819.5 +7.5
ニコン 1,956 +8
HOYA 6,067 -163
三井不 2,440 +17.5
 14日の日経平均株価は、前日比58円38銭安の1万9807円44銭と4日ぶりに反落して取引を終了。前場は、米株高や対ドルでの円安の動きから小幅高で推移していたが、北朝鮮でICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射に向け準備が進められているとの観測報道が伝わり、リスク回避姿勢が強まった。午後2時43分には、同71円97銭安の1万9793円85銭を付ける場面もみられた。為替市場では1ドル=110円台の半ば(13日終値は1ドル=109円94-95銭)へ円安に振れたものの、株価押し上げの効果は限られた。東証1部の出来高は16億6250万株、売買代金は2兆2501億円で、騰落銘柄数は値上がり683銘柄、値下がり1231銘柄、変わらず114銘柄だった。

 市場では「戻り待ちの売りタイミングを探るなか、北朝鮮がICBMの発射に向け準備を進めているとの観測報道が、売りを出すきっかけとなった」(中堅証券)との見方があった。

 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、三井金属 <5706> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が下落。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も安い。KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、旭硝子 <5201> 、東海カーボン <5301> などのガラス土石株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、26業種が下落、7業種が上昇した。

 個別では、CRE <3458> 、キムラタン <8107> 、チタン工業 <4098> 、モリテック <5986> 、東洋糖 <2107> などが下落。半面、ダイニク <3551> 、Hamee <3134> 、ヤーマン <6630> 、鳥貴族 <3193> 、石川製 <6208> などが上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:9月14日(木)15時19分

モーニングスター

 

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