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日経平均は7円高と小幅に4日続伸、北朝鮮でICBM発射に向け準備との報道で上げ幅を縮小=14日前場

9月14日(木)11時54分配信 モーニングスター

現在値
国際帝石 1,181 +2
石油資源開 2,308 +26
グンゼ 497 -5
東レ 1,063.5 -15
昭シェル 1,280 +7
 14日の日経平均株価は、前日比7円80銭高の1万9873円62銭と小幅に4日続伸して前場の取引を終了した。朝方の売りが一巡した後、切り返す動きとなり、午前10時7分に、同52円57銭高の1万9918円39銭まで上げ幅を広げる場面もみられた。取引時間中に1万9900円台を付けるのは8月9日以来、約1カ月ぶり。ただ、午前11時前、一部のメディアで、米情報機関が、北朝鮮でICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射に向けた準備が行われていることを確認したと報じられ、リスク回避姿勢が強まり上げ幅を縮小した。東証1部の出来高は8億3866万株、売買代金は1兆947億円で、騰落銘柄数は値上がり918銘柄、値下がり984銘柄、変わらず126銘柄。

 市場では「TOPIX(東証株価指数)が、8月7日に付けた取引時間中の高値(1642.34ポイント)を更新するなど堅調だ。戻り待ちの売りで、やや調整含みとなることも想定されるが、押し目は拾いたい」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、グンゼ <3002> 、東レ <3402> などの繊維株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も高い。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も堅調。中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、23業種が上昇、10業種が下落した。

 個別では、ダイニク <3551> 、鳥貴族 <3193> 、ヤーマン <6630> 、石川製 <6208> 、Hamee <3134> などが上昇。半面、キムラタン <8107> 、CRE <3458> 、チタン工業 <4098> 、モリテック <5986> 、東洋糖 <2107> などが下落した。

提供:モーニングスター社

最終更新:9月14日(木)11時54分

モーニングスター

 

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