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今晩のNY株の読み筋=ポジティブな材料探す市場

9月14日(木)18時43分配信 モーニングスター

 米国株は前営業日、リスクオンが継続しダウ工業株30種平均、S&P500種株価指数、ナスダック総合指数の主要3指数すべてが連日で過去最高値を更新した。

 北朝鮮の核・ミサイル開発やハリケーンの被害によるリスクオフが一服すると、あっさりと高値を更新してくるところに日本株と違う米国株の強さを感じさせる。前日の上昇は、ブレイディ下院歳入委員長がトランプ政権と共和党指導部が協議している税制改革案の詳細を9月25日の週に公表すると明言したことが大きいが、いまの市場は買う理由を探しておりポジティブな材料なら簡単に買い優勢に傾くようにみえる。

 いずれにせよ、トランプ氏の大統領選勝利後の株価上昇を支えてきた一因に米税制改革への期待感があったのは事実。税制改革に進展があれば、今後も株価の支えとなる可能性は高い。特に前日の動きは、「これまでのトランプ政権の政策実現へ向けたプロセスとは大きく異なる可能性があり、金融市場の期待を高めた」(SMBC日興証券14日付リポート)という。動向は今後も要注目になる。

 米経済指標は8月CPI(消費者物価指数)、新規失業保険申請件数。

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

最終更新:9月14日(木)18時43分

モーニングスター

 

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