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〔東京株式〕4日ぶり反落=利益確定売りに押される(14日)

9月14日(木)15時05分配信 時事通信

 【第1部】日経平均株価は前日比58円38銭安の1万9807円44銭、東証株価指数(TOPIX)は5.20ポイント安の1632.13と、ともに4日ぶり反落。前日まで大きく上昇していたため、利益確定売りに押されて値を下げる業種が多かった。出来高は16億6250万株。
 【第2部】軟化。東芝が下落し、シャープは甘く、REMIX、松尾電が急落した。半面、技研興が大幅高。出来高2億4514万株。
 【外国株】まちまち。出来高36万6300株。
 ▽新たな買い材料なく
 前日の米国市場では主要株価指数がそろって値上がりしたが、上昇率は小さく「上げ一服という感じがあった」(大手証券)という。日本株も前日までの急上昇の反動が出やすく、前場から利益確定売りに押される銘柄が散見されるなどさえない展開となった。中国の経済指標が弱めとなり、後場は下落に転じる銘柄が増え、日経平均株価はマイナス圏での推移が続いた。
 地政学リスクへの警戒感の後退などを背景にした買い戻しは前日までにほぼ一巡。「新たに資金を投入して買うほどの材料はまだない」(大手証券)とされ、日本株の連騰は止まった。好業績銘柄などに買いが集まり、東証1部の年初来高値銘柄数が100を超えるなど投資意欲が高まる兆しもあるが、「日経平均が2万円に接近すると売りが増える」(銀行系証券)といい、上値の重さはしばらく残るかもしれない。(了)

最終更新:9月14日(木)17時27分

時事通信

 

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