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〔NY外為〕円、110円台半ば(13日)

9月14日(木)6時15分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク外国為替市場では、米インフレ関連指標の発表などを受けて円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=110円台半ばに下落した。午後5時現在は110円43~53銭と、前日同時刻(110円13~23銭)比30銭の円安・ドル高。
 米労働省が朝方発表した8月の卸売物価指数(PPI)は季節調整後で前月比0.2%上昇、エネルギーと食品を除いたコア指数は0.1%の上昇。ただ、全体、コア指数はともに市場予想をやや下回ったものの、いずれも前月からプラスに反転した。これを受けて市場では、翌14日に消費者物価指数(CPI)の公表も控えて、インフレの伸びに対する期待が一部で浮上。米長期金利の小幅上昇もドル買いにつながり、円は一時110円69銭まで下落した。
 ただ、円売り・ドル買い一巡後は見送りムードに転じた。米連邦準備制度理事会(FRB)が想定する「年内あと1回」の利上げ見通しに不透明感が漂う中、19、20両日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での協議結果を見極めたいとの思惑も広がったもようだ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1881~1891ドル(前日午後5時は1.1962~1972ドル)、対円では同131円28~38銭(同131円78~88銭)。(了)

最終更新:9月14日(木)8時27分

時事通信

 

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