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〔NY外為〕円、109円台前半(23日朝)

8月23日(水)22時53分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】23日午前のニューヨーク外国為替市場では、海外市場でドルが対ユーロで売られたのを受けて対円でも売られ、円相場は1ドル=109円台前半に上伸している。午前9時15分現在は109円05~15銭と、前日午後5時(109円51~61銭)比46銭の円高・ドル安。
 英金融情報会社IHSマークイットが同日発表した8月のユーロ圏購買担当者景況指数(PMI)速報値が6年半ぶりの高水準に改善したことを受け、ユーロ買い・ドル売りが活発化。これが円相場にも波及する形となり、円は早朝に一時109円近辺まで上昇した。米長期金利の低下もドル売り材料。
 ただ、今週は24~26日に米ワイオミング州ジャクソンホールで毎年恒例の金融シンポジウムが開催されるため、やや様子見ムードも広がっている。25日にはこの会合でイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長やドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が講演する予定で、市場関係者は金融政策運営についてどんな認識を示すかに注目している。
 ユーロは、対ドルで同時刻現在1ユーロ=1.1790~1800ドル(前日午後5時は1.1756~1766ドル)。対円では同128円65~75銭(同128円81~91銭)。(了)

最終更新:8月24日(木)1時26分

時事通信

 

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