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一度生活のレベルを下げてみると家計は強くなるってどういうこと?

8月13日(日)11時30分配信 あるじゃん(All About マネー)

◆やって良かった!とことん節約生活!

家計管理のひとつのツールである「節約」。この節約をとことんやってみて、思い切って生活のレベルを下げてみる!このような荒療治も、なかなか面白い!
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家計管理のひとつのツールである「節約」。この節約をとことんやってみて、思い切って生活のレベルを下げてみる!このような荒療治も、なかなか面白い!
家計管理をするうえで、絶対外せないのが「節約」。節約とは、お金を賢く使う為の生きた知恵だと思います。無駄を省き、生きたお金を使う。『隣の億万長者』という有名な本にも、節約や倹約の重要さが書かれているように、真に豊かな人は、節約も上手。お金をうまく生かすことができています。 多くの人が節約を意識するようになるのは、家計に余裕がなくなってきた時でしょう。我が家もそうでした。貯蓄を取り崩すようになってきて、「これではいかん!」と気付いたのが始まりです。

ネットでも雑誌でも節約に関するテーマは多く取り上げられています。初めて「節約」を経験する方はきっと、何から手をつければいいのだろう……そんな事までするの?ストレス貯まりそうだな…なんて感じることでしょう。

しかし、今できることから始めなければ、何も変わりません。なので、今からできそうなことは全て取り入れてみるのです!これこそが、「とことん節約生活」の始まりです。

これまでの価値観や金銭感覚を一度、全て疑ってみましょう。「これまでのお金の使い方で良かったのか?」と。そして、「見栄」や「こだわり」を捨て、ワンランク、ツーランクと生活のレベルを一度思い切って下げてみるのです。そうすると、それまでの固定観念が無くなり、「これで十分」という基準のモノをたくさん見つけることができます。更に、モノの価値と値段が一致する商品を選択する力が身に付き、消費者としてレベルUPできるようになります。

◆日々の買い物で意識するポイント!!

・メーカーやブランドのこだわりすぎていないか?
・誰の目を意識しているのか?
・ モノの価値と値段は一致しているか?
・日々の生活必需品などの消耗品は「これで十分」という基準を持つ。

日々の買い物では、これらの事を考えて、ひとつひとつ注意を払いながら商品を選択する癖をつけましょう。最初は、考えこんでしまうので、少し買い物に時間がかかりますが、「これで十分」という商品をたくさん見つければ見付けるほど、買い物は楽になり、特売やセール品などに翻弄されずに上手に買い物ができるようになります。

生活のレベルを下げることは、自分の価値が下がることではありません。誰かの目を意識して暮らすのではなく、自分らしく生きる事を選択したほうが、人生は楽しくなります。今できる、節約術をとことんやってみる。一見、荒療治にように感じますが、私の経験でいえば、やらないで後悔するよりやって良かったと感じています。

◆とことん節約生活の利点と副作用

*「とことん節約生活」の利点
・生活費が少なくなる
・手作りや、やりくりする知恵が身に付く
・底値を知る
・モノを大切にすることが身に付く
・モノを増やさないので、シンプルな生活ができる
・時間が貴重だと知る
・家族の協力が必要になるので、家族の仲が良くなる
・子どものしつけに良い
・災害や収入減となった場合でも、生きていくことができる自信がつく

*「とことん節約生活」の副作用
・ストレスになる
・リバウンドがある
・貧困意識が身に付いてしまう

◆食費+日用品=3万円以内(家族4人)で幸せに暮らせるわけ

私にとって、節約生活はとても楽しいものでした。それまで知らなかった「お金の使い方」を知れば知るほど、これまでどれだけ損していたか気付くこともでき、これまでの金銭感覚や固定観念を一旦全てリセットすることで、新しい金銭感覚を身に付けることができました。

とことん節約生活を約1年程続けた頃、家計状況や考え方、お金の使い方に大きな変化がでたなと感じることができました。「これで十分」というモノをたくさん得ることができ、我が家の食費+日用品費は家族4人で3万円以上になることはありません。これは大きな収穫だったと感じています。

「これで十分」という感覚を身に付けることができると、幸福感も増すように感じます。人の欲には上限はありません。欲に溺れることなく、これで十分美味しい、十分事足る、という当たり前のことに感謝できるようになりました。この意識は東日本大震災から学んだ事でもあります。

節約生活がしっかり身に付いてしまえば、それが当たり前となり、もはや節約をしているという感覚はなくなります。つまりストレスやリバウンドともサヨナラです。「貧困意識が身に付いていまう」という副作用にのちのち苦労しましたが、今では解消できています。この件についてはまた別の機会にお伝えしますね。

いかがですか?「とことん節約生活」。私は挑戦しないで後悔する人生より、挑戦して何かを掴み取る人生を選択したいと、常々考えています。だからこそ、「とことん節約生活」に挑戦してみて良かったと心から感じています。
二宮 清子

最終更新:8月13日(日)11時30分

あるじゃん(All About マネー)

 

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