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決算後のファストリ株が急落! 日経平均は小幅続伸

7月18日(火)8時00分配信 投信1

株式市場の振り返り-日経平均株価は小幅続伸、売買代金は3日連続で2兆円割れ

写真:投信1 [トウシンワン]
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写真:投信1 [トウシンワン]
現在値
日立建機 2,957 +77
ダイキン工 11,775 +25
日立 736.8 +14.6
ソニー 4,534 +37
ファナック 22,205 +120
2017年7月14日(金)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

 ・日経平均株価 20,118円(+19円、+0.1%) 小幅続伸
 ・TOPIX 1,625.4(+6.3、+0.4%) 3日ぶり反発
 ・東証マザーズ総合指数 1,172.8(▲4.7、▲0.4%) 3日続落
東証1部上場銘柄の概況

 ・値上がり銘柄数:1,241、値下がり銘柄数:635、変わらず:147
 ・値上がり業種数:27、値下がり業種数:6
 ・年初来高値更新銘柄数:115、年初来安値更新銘柄数:9
東証1部の出来高は20億4,329万株、売買代金は1兆9,863億円(概算)となりました。出来高は前日より大幅増加となりましたが、売買代金は横ばいでした。

しかし、ミニSQ算出に伴う嵩上げが一定量あったことを勘案すると、実質的には厳しい薄商いが続いたと見ることができます。なお、売買代金が3日連続で2兆円を下回ったのは、今年3月13~15日以来となる約4カ月ぶりです。売り材料にも買い材料にも乏しかったと言えましょう。

そのような中、日経平均株価は寄り付きから高く、その直後には一時+63円高まで上昇する場面が見られました。ただ、その後は上値が重くなり、前場の半ばには一時+2円高まで上げ幅を縮小しました。結局、小幅続伸となり、20,100円台をかろうじて回復して終わっています。

なお、TOPIXも同じような値動きでしたが、取引時間中には年初来高値を更新するなど、日経平均株価より上昇率が大きくなりました。

東証マザーズ総合指数は3日続落、売買代金は38日連続の1,000億円超

東証マザーズの出来高は7,616万株、売買代金は1,171億円となり、いずれも前日から減少しました。売買代金は38日連続の1,000億円超を維持しましたが、出来高は大幅減少になるなど、盛り上がりに欠けた商いだったと言えます。

また、総合指数も3日続落となり、1,200ポイント回復に向けて足踏み状態が続いています。個人投資家の資金流入が戻ってくるのか、今後の動向が注目されます。

決算後のファーストリテイリングが急落、ソニーと日立製作所は高値更新

個別銘柄では、ファナック <6954> が大幅高となり、堅調な値動きとなったダイキン工業 <6367> と日東電工 <6988> はともに年初来高値を更新しました。

また、ソニー <6758> や日立製作所 <6501> が堅調に推移して年初来高値を更新し、日立建機 <6305> も久々の高値更新となっています。

その他では、マツダ <7261> やホンダ <7267> など自動車株が買われ、アイシン精機 <7259> など自動車部品株にも高値更新が多く出たことが注目されました。

一方、前日に決算発表を行ったファーストリテイリング <9983> が一時▲5%安に迫る急落となり、終値でも約3カ月半ぶりの大幅安となりました。また、同じ小売株では、しまむら <8227> が取引時間中に年初来安値を更新し、ニトリホールディングス <9843> も値を下げています。

その他では、任天堂 <7974> や東京エレクトロン <8035> の下落が目を引きました。

新興市場では、ASJ <2351> が急落となり、エディア <3935> も大幅安となりました。一方、Ubicomホールディングス <3937> が大幅上昇で引けています。
投信1編集部

最終更新:7月18日(火)12時50分

投信1

 

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