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今週の為替相場見通し(2017年7月17日~)=為替王

7月18日(火)8時28分配信 サーチナ

為替は1ドル=114円台まで円安が進んだところで終わり。週末は112円台まで戻ってきました。
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為替は1ドル=114円台まで円安が進んだところで終わり。週末は112円台まで戻ってきました。
 為替は1ドル=114円台まで円安が進んだところで終わり。週末は112円台まで戻ってきました。先週号の為替相場見通しで、次のように予想しました。「チャート分析の観点では、6月から、円安メドは113円台前半を掲げてきました。現状、新たな円安エネルギーがチャート上で出現したことは確認できません。したがいまして、やや行き過ぎの領域に入ってきたとの認識になります。週明けは、先週金曜日の円安の流れが続くことも考えられますが、そうなればなるほど、短期的な行き過ぎの度合いが増すとの判断になりますので、いずれにしましても、比較的早期に、揺り戻しの動きが生じるのではないかと見ています。」結果的には、この予想通り、行き過ぎていた状況は修正されて、揺り戻しが生じました。
 
 さて今週の見通しについて。先週の揺り戻しの差し込みが深かったので、ここから再度、円安の勢いがつくような可能性はだいぶ低くなったと思われます。メインシナリオは、しばらく方向感の出にくい、下がったり上がったりを繰り返して、それから次の局面に移行することが想定されます。一応、重要度の高いポイントを確認しておきますと、上方向は114円ですが、今週そこまで上がってさらに超えるのは難しいでしょう。下方向はこの112円台に軽い下支えがあって、その次が111円台。このように軽めのサポート帯が続いていて、大きなサポート帯は109円台。
 
 大幅上昇を続けていたユーロ円は、先週ようやく1ユーロ=130円台で一旦跳ね返されました。これも米ドル円と同様に、まだトレンドが転換したとかいう状況ではなくて、ただ、揺り戻しが生じているだけなので、実戦面でも、特に勝負に行くような場面でもないように思います。先月下旬以降の急上昇の予想が的中した後ですので、しばらく「休むも相場」ということで、また次のチャンスを待つ形でいいと思います。(執筆者:為替王)

最終更新:7月18日(火)8時28分

サーチナ

 

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