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利益を出すためには3つの「参入障壁」を意識することが大切?

6月20日(火)9時50分配信 不動産投資の楽待

(写真© BRAD-Fotolia)
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(写真© BRAD-Fotolia)
みなさん、こんにちは。サーファー薬剤師です。

あなたは、投資エリアや物件を選択する際に何を基準にしていますか? 私は、「競合が少ないエリアに投資をすること」を基準にしています。なるべく他の人が参入しづらい、参入障壁があるようなエリアの物件に投資をするようにしています。競合が多いということは競争が生じて、物件価格は高騰するわけですよね。そうなれば投資としての旨味はありません。

不動産投資が過熱している今、利益を出すことは容易ではありません。だからこそ、この参入障壁を意識して投資をすべきだと思います。ちなみに、地方の戸建投資では参入障壁が高くなっています。

では、何が参入障壁になっていると思いますか? 私が考える「参入障壁」は、1. 心理的参入障壁、2. 距離の参入障壁、3. 融資の参入障壁の3つです。それぞれの参入障壁について説明していきたいと思います。

1.心理的参入障壁
例えば、都市部の物件であれば人気が高く、土地の資産価値も高いので多くの方が欲しがります。一方、地方では人口の減少が予測されているので、皆さん怖がって物件を所有しようとしません。これが一種の参入障壁になっています。

私もよく「そんな田舎で賃貸がつくんですか?」と聞かれます。私が所有している物件では、賃貸はついてますが、実際のところ人口減少が激しく物件を買ってはいけないエリアもあります。なので、エリアのリサーチを怠れば間違いなく痛い目に遭います。これが心理的な参入障壁になっています。

2.距離の参入障壁
投資家の多くは都市部に住んでいますね。なので、都市部の方が地方に物件購入する場合は、行き来するのに時間がかかります。それが1棟アパートやマンションであれば、ロットが大きいので、稼ぎ出す額も低いわけです。物件を購入すれば、リフォーム・客付け・物件メンテナンスなどで、度々物件を訪れるようになります。これが遠方であれば、かなりの時間と労力を消費します。

3.融資の参入障壁
築古戸建物件に融資してくれるのは基本、公庫・信金・ノンバンクです。実績が伴ってくれば、地銀も使えるかもしれません。しかし、物件が自宅から遠方になってしまうと使える金融機関が限られます。信金・地銀はエリアの規定が厳しいので、公庫・ノンバンクまでに絞られてしまいます。

上記3つに挙げた「参入障壁」のために地方戸建投資は、参入障壁が高くなっています。不動産投資で確実に利益を出すためにも、この「参入障壁」を意識した不動産投資を行っていきたいものですね。

※上記は、楽待新聞の実践大家コラムニスト、サーファー薬剤師さんが執筆したコラムです。文章、写真、画像、イラストおよびデータ等上記記事は、執筆者の責任において作成されています。
サーファー薬剤師

最終更新:6月20日(火)9時50分

不動産投資の楽待

 

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不動産投資の楽待

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