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〔NY外為〕円、111円台半ば(19日)

6月20日(火)6時20分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週明け19日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言や米長期金利の上昇を受けて円売り・ドル買いが進行し、円相場は1ドル=111円台半ばに下落した。午後5時現在は111円47~57銭と、前週末同時刻(110円80~90銭)比67銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク連銀のダドリー総裁はこの日朝に講演し、足元のインフレ率は望ましい水準を下回っていても、労働市場の改善による賃金上昇を背景に今後加速するとの見通しを明らかにした。また、利上げサイクルを現時点で休止すれば景気拡大が阻害されるとの認識を示したとの報も伝わったことから、FRBは今後も緩やかな利上げペースを維持するとの観測が広がり、ニューヨーク市場では朝方から円売り・ドル買いが優勢となった。
 その後も、米長期金利の上昇を背景に日米金利差の広がりが意識され、ドルがじりじりと買われる展開となった。
 ユーロは、同時刻現在1ユーロ=1.1144~1154ドル(前週末午後5時は1.1193~1203ドル)、対円では同124円28~38銭(同124円07~17銭)。(了)

最終更新:6月20日(火)13時26分

時事通信

 

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