ここから本文です

今晩のNY株の読み筋=材料不足で方向感に欠けた展開か

6月19日(月)18時09分配信 モーニングスター

 米国株は前営業日、低調な米経済指標を受け売り優勢で始まったが徐々に切り返す展開。ダウ工業株30種平均は24.38ドル(0.1%)高の2万1384.28ドルで終了、2日ぶりに過去最高値を更新した。

 コミー前FBI(米連邦捜査局)長官の議会証言やFOMC(米連邦公開市場委員会)を通過したことで、しばらくは米経済指標以外に目立って米国株を動かす材料がない。今週は5月中古住宅販売件数、5月新築住宅販売件数など住宅関連の経済指標が材料になる。ただ、きょうに関してはエバンズ米シカゴ地区連銀総裁の講演以外に目立った米経済指標・イベントが見当たらず、やや方向感に欠けた展開となりそうだ。

 注意したいのは利益確定売りが加速した場合。米国株は高値更新が続いており、投資家としてはどこかで利益を確定したいところ。ナスダック総合指数は一足早く調整したが、ダウ、S&P500も同様の動きが出る可能性は否定できない。9日のナスダックと同じように調整が思わぬ大きさになることもあり得る点は要警戒だろう。

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

最終更新:6月19日(月)18時09分

モーニングスター

 

【あわせて読みたい】

このカテゴリの前後のニュース