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<話題>アスカネットだけじゃない、豊富な高速道路逆走対策を再点検

4月29日(土)8時12分配信 モーニングスター

現在値
大成建 933 -1
シーキュブ 471 ---
アスカN 1,851 -24
積水樹 2,024 +3
JFEHD 1,872.5 +56.5
 高速道路の逆走が後を絶たない。分岐が複雑なインターチェンジやジャンクション、サービスエリアやパーキングエリアから本線への復帰などで発生しやすく、首都高などで見られる料金所のない出口から誤って進入することもあり得る。一般道よりもスピードを出すため大参事につながりかねない。

 高齢者による逆走の報道が目立つが、交通事故総合分析センターの調査によればもっとも多いのは20代後半。どの年代でも逆走する人は少なからずおり、特定の世代だけの問題ではないことが分かる。

 東日本・中日本・西日本高速道路は逆走事故対策技術の公募を実施。逆走を警告する標識などの設置や、運転手に逆走していることを警告するシステム、逆走している自動車を検知するシステムなど28の技術が選定された。

 市場では、空中浮遊映像表示による警告が注目され、共同で提案したアスカネット <2438> とFCHD <6542> が人気を集めた。このほか、大成建設 <1801> 子会社の大成ロテック、積樹脂 <4212> や積樹脂子会社の日本ライナー、JFE <5411> グループ会社のJFE建材、Cキューブ <1936> 、三菱電機 <6503> が注意を促す標識や路面標示などを提案。

 逆走検知などは古河電工 <5801> 、セフテック <7464> 、デンソー <6902> 、日信号 <6741> 、パナソニック <6752> 子会社のパナソニックシステムネットワークスが提案した。

 パナソニックシステムネットワークスはETC2.0車載器による逆走警告も提案しており、OKI <6703> 、カーメイト <7297> なども同様の提案をしている。

 東日本・中日本・西日本高速道路は18年度からの実用化を目指す。

提供:モーニングスター社

最終更新:4月29日(土)8時12分

モーニングスター

 

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