ここから本文です

カドカワが急伸、分散型SNS「マストドン」関連株として物色

4月24日(月)10時18分配信 モーニングスター

現在値
さくらイン 948 ---
カドカワ 1,398 ---
 カドカワ <9468> が急伸、一時127円高の1629円まで買われている。話題の分散型SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「Mastodon(マストドン)」の関連株として物色されているようだ。

 マストドンは投稿(トゥート)できる文字数が500文字という違いはあるがフォロー、リフォローといった機能を持ちツイッターに似ている。ただ、サイト(サーバー)が1つだった従来型SNSと違い、オープンソースにより誰でも作れる「インスタンス」と呼ばれるサイトに分散しており、始めるには興味を持ったインスタンスにアカウントを登録していく。マストドンを開発したドイツ人によると単一企業による独占や、リスクを分散させることを狙ったという。始まったばかりだが、21日時点で1100以上のインスタンスが稼働している。

 現在、日本でもっともユーザーを集めているインスタンスが22歳の大学院生が私費で立ち上げた「mstdn.jp」で、この大学院生はカドカワ傘下のドワンゴへの入社を明らかにした。mstdn.jpは引き続き運用していくとしており、カドカワは最大の関連銘柄として物色されているようだ。その他、マストドン関連としてはインスタンスを簡単にセットアップできるスタートアップスクリプトをリリースした、さくらインターネット <3778> も話題となっている。

提供:モーニングスター社

最終更新:4月24日(月)10時18分

モーニングスター

 

【あわせて読みたい】

この記事の関連銘柄ニュース

このカテゴリの前後のニュース