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<話題>教育ICT、4月入学の高校生に必須―普及のカギは教員のスキル向上

3月24日(金)16時54分配信 モーニングスター

現在値
Dアーツ 2,908 -11
iスタディ 1,054 +5
ダイワボウ 312 +5
チエル 1,783 -1
ACCES 810 +9
 今年4月に高校へ入学する生徒は、大学受験の際にセンター試験ではなく、新しい試験が実施されるようになる。教育の2020年問題と呼ばれているが、この中で重要な変更点のひとつがCBT方式による試験という点。新しいテストはコンピューター端末を利用して受験するため、大学受験を受ける場合、タブレットなどの情報端末に慣れるよう努める必要がある。

 ただ、現状では多くの高校が対応できているか疑問だ。旺文社が全国の高校を対象に実施した調査では、生徒が使用するパソコンやタブレットを導入しているところは3割程度。よく言えば普及の余地が大きいといえる。普及が加速すればデジタル教科書を手掛けるチエル <3933> 、ACCESS <4813> などや、電子黒板などを展開する内田洋行 <8057> 、デジアーツ <2326> 、NEC <6701> 、エプソン <6724> にとっては商機につながるだろう。

 一方、なかなか普及しないのは教員のスキル不足などが課題になっている。同じ調査結果では、タブレット型PCを導入している高校の約半数で活用できていないとの回答があったという。ダイワボウHD <3107> のダイワボウ情報システム、インソース <6200> 、アイスタディ <2345> など研修関連企業の活躍も期待される。

提供:モーニングスター社

最終更新:3月24日(金)16時54分

モーニングスター

 

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