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<米国株情報>米ボーイング、5月から民間航空機部門1800人の早期希望退職開始へ

3月21日(火)10時27分配信 モーニングスター

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 米航空・宇宙大手ボーイング<BA>は前週末、同社の民間航空機部門の従業員向け電子メールで、民間航空機部門のコストを削減するため、16年12月に発表した自主退職制度に基づくレイオフ(一時帰休)を5月から実施する方針を明らかにした。米経済専門オンラインメディア、CNNマネーが伝えた。

 この自主希望退職制度はすでに2月1日に応募が締め切られており、これまでにワシントン州シアトル近郊で1500人超の機械工と300人の航空宇宙エンジニアなど専門職を含む計1800人超から希望退職の届け出があった。1500人の機械工は産業別労組である国際機械工・航空機工労組(IAMAW)751支部に、また、300人は全米プロフェッショナル技術者協会(SPEEA)に所属する従業員。関係者によると、5月のレイオフ開始時には500人弱の従業員が退職する見通し。

 同社の民間航空機部門はライバル会社の欧州航空最大手エアバスとの市場競争の激化や新規受注の減少に苦慮しており、昨年12月に、自然減耗と早期退職プログラムで民間航空機部門の従業員数を前年比で8%削減する計画を発表している。民間航空機部門の従業員数は16年初め時点の8万2500人から今年2月23日時点では7万4634人にまで減少しており、このうち、ワシントン州の機械工は約3万人となっている。

<関連銘柄>
 NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信 <1546>
 上場インデックスファンド米国株式(S&P500) <1547>

提供:モーニングスター社

最終更新:3月21日(火)10時27分

モーニングスター

 

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