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サラリーマン大家として参入するなら、「手間を惜しまない気持ち」が重要です

3月18日(土)15時20分配信 不動産投資の楽待

(写真© sharaku1216-Fotolia)
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(写真© sharaku1216-Fotolia)
読んでいただきありがとうございます。日曜大家です。

最近、いろいろな業者からこんなお話を聞きます。それは新しく大家になろうとする人の訪問数が異常に増えているそうです。私も実感していますが、これから不動産投資を始めようと考えている人がたくさん存在しているようです。

以前は、勤続年数がある程度経ったサラリーマンの男性がほとんどでした。最近は若い女性や新婚夫婦等年齢層が若年化してきていると感じています。

そんな方に話を聞くと「将来の不安」「子供の教育費捻出」「年金支給の不安」「老後の不安」などが理由に挙げられています。今後の将来の生活に不安があり、その対応として事前に何とかしたいと考えている方が多いと感じています。

その方策として、不動産投資がひとつの手段として定着してきているのかもしれません。私も同じような不安があってスタートした一人なので、十分理解はできます。しかし、安易に参入するのは危険です。これから不動産投資をスタートしたいなら、しっかり覚悟を決めてから参入してください。

■不動産投資は不労所得ではない

不動産投資はお金を支払えば、あとは家賃が潤沢に入ってきて手間いらずの「不労所得」だと言う方もいます。けれど、私の経験上ですが不動産投資は「不労所得」ではありません。新築物件を買ったとしても、何もしないと継続的に収入は得られません。

新築でも客付業者を誤って選択したり、家賃設定を誤ったりすると危険な状態になります。何か問題があると満室どころか、いつの間にか赤字に転落する場合もあります。不動産投資はいろいろな方との繋がりがあってこそ、うまく運用できるのです。

■手間を惜しまない気持ちはありますか?

管理会社に賃貸管理をお願いすれば、手間なしで賃貸経営は安心だと思いますか? 実際、そんなことはありません。管理会社もたくさんの管理物件を抱えています。あなたの物件はその中の一つにすぎません。たくさん抱える物件の中で、あなたの物件が優先的に対応してもらうためには、どうするべきか考えてみてください。何もしないでいても、優先順位を上げてもらえることは難しいです。

不動産投資は機械的に行うと言うよりは、不動産投資に関わる人たちとのコミュニケーションが大切です。手間がかかることがたくさんあります。その手間を惜しまないで行う方が、うまく運用できているのです。

■まとめ

サラリーマン大家さんが異常に増加中ですが、気軽に参入は危険です。不動産投資は不労所得ではありません。手間も惜しまない方でないと運用は難しい。その覚悟を決めてから参入しましょう!

最後まで読んでいただき有難うございました! また、お会いしましょう。

※上記は、楽待新聞の実践大家コラムニスト、日曜大家さんが執筆したコラムです。文章、写真、画像、イラストおよびデータ等上記記事は、執筆者の責任において作成されています。
日曜大家

最終更新:3月18日(土)15時20分

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