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コナミHD、2Qは売上高5%減、営業益36%増で着地 スマホ版『パワプロ』が2,600万DL達成と好調持続 健康サービス事業の利益率も大幅改善

10月28日(金)12時04分配信 Social Game Info

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コナミホールディングス <9766> は、10月28日、2017年3月期の第2四半期累計(4~9月)の連結決算(IFRS)を発表、売上高1014億円(前年同期比5.9%減)、営業利益170億円(同36.9%増)、税引前利益162億円(同33.3%増)、最終利益122億円(同55.7%増)となった。

各セグメントごとの状況は以下の通り。

①デジタルエンタテインメント事業…売上高448億円(前年同期比2.7%増)、セグメント利益154億円(同52.1%増)
モバイルゲームでは、『実況パワフルプロ野球』が2,600万ダウンロードを達成し、8月26日の「パワプロの日」制定キャンペーン、「パワプロフェスティバル2016」を開催するなど盛り上がりを見せ、引き続き多くの支持を獲得した。そのほか国内市場では、『プロ野球スピリッツA』をはじめとした各タイトルも好評を得た。また、グローバル市場向けタイトルとしては『ウイニングイレブン クラブマネージャー』(海外名『PES CLUB MANAGER』)や『Star Wars:Force Collection(スター・ウォーズ フォース コレクション)』が堅調に推移した。

カードゲームでは、「遊戯王トレーディングカードゲーム」を引き続きグローバルに展開した。8月にはアメリカで世界大会「Yu-Gi-Oh! World Championship 2016」を開催し、白熱したデュエルが繰り広げられ、大いに盛り上がりを見せた。

家庭用ゲームでは、4月に『実況パワフルプロ野球』シリーズの最新作『実況パワフルプロ野球2016』及び『UEFA EURO 2016 /ウイニングイレブン 2016」を発売したことに続き、シリーズ最新作「ウイニングイレブン 2017(海外名「PES 2017 - Pro Evolution Soccer -」)を9月に発売した。“コントロールリアリティー”をコンセプトとした今作では、評価されている「対人戦の面白さ」をさらに追及している。また、欧州の名門サッカーチームとパートナー契約を締結し、よりゲーム内での再現性を高めている。今後もサッカーゲームの魅力を最大限に体感していただけるような、さまざまな施策を予定している。

②健康サービス事業…売上高350億円(同2.4%減)、セグメント利益26億円(同75.4%増)
スポーツクラブ施設運営は、8月に開催されたリオデジャネイロオリンピックにおいては、日本代表選手としてコナミスポーツクラブ体操競技部及び水泳競技部より6名の選手が出場し、多くのメダルを獲得した。選手の活躍がKONAMIブランド並びにコナミスポーツクラブの認知拡大に寄与し、子ども向けの体操・水泳等のスクールや、テニススクールなどへの入会増加に繋がった。なお、第2四半期連結累計期間においては、前期に実施した直営施設の退店等により売上高は減少したが、一方で施設運営の効率化により費用は減少した。

③ゲーミング&システム事業…売上高137億円(同7.9%減)、セグメント利益15億円(同8.3%減)
北米市場では、ビデオスロットマシンの新筐体「Concerto」をはじめ、「Podium」シリーズの販売が堅調に推移したほか、中南米や欧州市場においても多種多様な商品の提供と拡販に注力した。また、アジア・オセアニア市場では、新筐体「Concerto」や「Podium」シリーズを中心としたバラエティ豊かな商品ラインアップの展開に注力した。

④アミューズメント事業…売上高79億円(同40.7%減)、セグメント利益17億円(同35.1%減)
アーケードゲームでは、「麻雀格闘倶楽部 ZERO」や音楽ゲームを中心とした「e-AMUSEMENT Participation」タイトルが安定稼働を続けた。また、オンライン対戦クイズゲーム「クイズマジックアカデミー トーキョーグリモワール」は、公式大会として認定を行い6月より開始している「QMA JAPAN TOUR(キューエムエー ジャパンツアー)」が引き続き好評を博した。

遊技機は、5月に「伊勢志摩サミット」開催による影響から、約1カ月にわたる遊技機の入替自粛を全国規模で実施するなど、例年にない環境下での事業運営となったが、試験方法変更後の新基準のパチスロ機の中でもトップクラスの高稼働を維持した前期の発売商品である「マジカルハロウィン5」の追加受注のほか、当社グループの音楽ゲーム「beatmania(ビートマニア)」とコラボレーションしたパチスロ機「セブンスビート」を販売した。

なお、2017年3月期通期の連結業績予想は、従来予想から変更なく、売上高2100億円(前期比16.0%減)、営業利益250億円(同1.3%増)、税引前利益240億円(同1.0%増)、最終利益150億円(同42.6%増)の見込み。

最終更新:10月28日(金)12時04分

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