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9割の日本人が知らない、お金の習慣とは?

3月21日(火)11時00分配信 ダイヤモンド・オンライン

写真:ダイヤモンド・オンライン
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 日系企業を経て、外資系証券会社へ勤務後、お金のふやし方を学び、現在、1億円を超える年収がある著者:生形大氏が書いた『9割の日本人が知らないお金をふやす8つの習慣』。本連載では、本書の内容のダイジェストで構成したものを紹介する。

● なぜ今、お金のふやし方について 知っておくべきなのか?

 ある調査報告書では、こんな事実が明らかになっています。「世界の上位62人の資産額は、下位50%の合計と同額」。つまり世界で最も裕福な62人が、裕福でない下位半分(37億人くらい)の合計と同じくらいの額の資産を持っている……世界の経済格差が急速に広がっているのです。

 世界の富裕層と貧困層ほどではないものの、この日本においても格差は広がりを見せています。

 大多数の人々が、仕事に追われながらも経済的に不安を抱える日々を送っている一方で、サラリーマンを辞めて悠々自適のセミリタイア生活を送りながら、さらに資産をふやしていく人もいます。

 同じくらいの年代の人であっても、上下にはっきりと二極化する時代がすでにやって来ているのです。

 今でこそ私はサラリーマンを辞め、経済的・時間的自由を手に入れてやりたいことをやる生活を送っていますが、10年前は違いました。

● 外資系企業へ転職、 そこで学んだ知識とは

 私は、社会人になって初めて就職した会社で、入社2年目にリストラに遭い、途方に暮れていたのです。しかしその後は転職を繰り返し、日系企業・外資系企業を数社渡り歩きながら、収入アップを図り、資産の構築に努めてきました。

 いくつかの企業で働き、国内外のさまざまな人たちと接してきたなかで、はっきりとわかったことがあります。

 「日系企業に勤めるサラリーマンよりも、外資系企業に勤めるサラリーマンの方が、お金の活かし方、使い方がわかっている」ということです。単に収入に差があるということではありません。

 たとえば日系企業に勤めていた時のある先輩は、自宅マンションを買う時に、「生まれ育ったところに近いから」という理由で郊外の立地を選びました。一方で、外資系企業の先輩は、自宅であっても「資産」という視点で考えて、将来の資産価値を見据えた選択をしました。

 両者の選択は、10数年後に大きく差が出ることになります。詳しくは本書1章に書いていますが、同じくらいの価格で買ったマンションなのに、売却しようとしたときに5000万円もの資産価値の違いが出ることになってしまったのです。
日系企業サラリーマンと外資系サラリーマンが大きく違うのは、「お金の使い方」だけではなく、「お金のふやし方」「お金の活かし方」についても言えます。
● 外資系企業のサラリーマンは お金の考え方が普通と逆だった

 たとえば日系企業サラリーマンの多くは「借金」を嫌います。一方で外資系サラリーマンは、「借金にもいい借金がある」と理解し、前向きに活用します。
 また日系企業サラリーマンの多くは、「リスク」を嫌い、極力避けようとします。一方で外資系サラリーマンは、「リスク」の本質を理解して、適切にコントロールすることで、「リスク」を「チャンス」に変えようとします。

 このような考え方や行動、ひと言で言えば「習慣」の違いが、数年後、10数年後の結果に大きな違いとなって現れるという例を、私はたくさん見てきました。

 二極化が進むこれからの時代において、お金の使い方や活かし方についての正しい習慣を理解しなければ、ますます上位の人たちに取り残されていきます。
 本書では、私たち日本人があまり知らない、しかし外資系企業のエリートサラリーマンならば当たり前に知っている、そんな「習慣」を8つに分類してご紹介していきます。

 たとえば、自分は働かなくても定期的にお金が入ってくる「ストック収入」の作り方や、これから発展する国やビジネスに投資する時の考え方など、さまざまな角度から、お金をふやすための必要な習慣を解説します。

 これらの習慣さえ身に付ければ、誰でも多額の資産を築くことができ、経済的自由を手に入れることができます。
 特別何か優れたスキルを持っている必要はありません。私もかつてはごく普通の、時間的にも経済的にも余裕のないサラリーマンでした。そんな私でも、本書で紹介するような習慣を実践してきたことで、5年間で4億円を超える資産を構築することができました。
 是非、本書を読んで人生を変える第一歩を踏み出してください。

生形大(うぶかた・だい)
1977年8月生まれ 富山県富山市出身。横浜国立大学工学部建築学科卒 横浜国立大学大学院修了。外資系証券(バークレイズ証券・JPモルガン証券)出身の投資家。現在、国内12棟189戸、海外3戸、都内の戸建て・区分マンション4戸の不動産を所有。不動産以外にも株・FX・先物・オプション取引・オフショアファンドなどあらゆる金融商品に精通。現在は資産運用の専門家として独立し、成功者続出の投資家を養成するスクールの運営、不動産投資セミナーの人気講師として、経済的、時間的な自由を志すサラリーマンに指導を行っている。主な出演メディアにサタデープラス(TBS系列)。主な著書に『年収1億円を生み出す[ハイブリッド]不動産投資』(ぱる出版)がある。
生形大

最終更新:3月21日(火)11時00分

ダイヤモンド・オンライン

 

情報提供元(外部サイト)

週刊ダイヤモンド

週刊ダイヤモンド

ダイヤモンド社

17年4月1日号
発売日3月27日

定価710円(税込み)

特集 美術とおカネ 全解剖
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