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不動産会計を自分で行う方必見! 会計ソフトの上手な活用方法

3月19日(日)7時20分配信 不動産投資の楽待

(写真© ldprod-Fotolia)
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(写真© ldprod-Fotolia)
こんにちは。子育てママ大家の五十嵐 未帆です。

不動産会計で最終的に重要なのは、銀行に次の融資をしてもらえる判断材料となる「決算書」です。その中でも特に重要なのは、BS(貸借対照表)とPL(損益計算書)を作ることです。

BSはその日(決算日)の財務状況で、PLはその期間(会計期間)の経営成績を表します。不動産会計を入力するときに、借方・貸方で入力すると思いますが、それが積みあがって次のような表(勘定式)になります。

BSでは「資産-負債=資本」となります。資産は、負債(他人から借りてるお金)と資本(自分の本当の資産)で成り立っています。PLでは「収益-費用=利益」となり、その利益は資本の一部になります。

■銀行に出すときに気を付けるポイント

BSは「負債が資産を上回らないようにする」ことがいちばんのポイントです。所有している資産以上に、人から借りているお金が多くなると自己資本がマイナスの状態です。そんな会社に銀行は、お金を貸してくれません。

資産に対する自己資本の割合が多ければ多いほど、銀行は優良企業とみなします。負債でも、役員借入金は基本、自分で出したお金です。なので資本とみなしてもらえることもあります。

PLは「原則、利益がプラスになっている」ことがいちばんのポイントです。赤字(マイナス)の会社には、銀行も融資を躊躇します。ですが、赤字になっていたとしても、それが一時的な費用であって、銀行にその理由をきちんと説明できれば大丈夫です。

■このことを踏まえて

会計ソフトで仕訳を入力するときは「借方」と「貸方」を意識します。

○資産科目である場合
現金や預金が増えた場合は借方、減った場合は貸方

○負債科目である
借入や未払金が増えたときは貸方、減ったときは借方

などの基本を覚えておくことで、正しい入力ができます。数字が苦手な人も、不動産会計を自分でする方も、しない方も常にこの基本を頭に入れて、ご自分の状況を把握されることが不動産賃貸業をする上では大切ですよ!

今日もお読みくださりありがとうございました!

※上記は、楽待新聞の実践大家コラムニスト、子育てママ大家 五十嵐 未帆さんが執筆したコラムです。文章、写真、画像、イラストおよびデータ等上記記事は、執筆者の責任において作成されています。
子育てママ大家 五十嵐 未帆

最終更新:3月19日(日)7時20分

不動産投資の楽待

 

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不動産投資の楽待

不動産投資の楽待

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