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<話題>企業の情報流出重なり、情報セキュリティー関連に改めて脚光

3月17日(金)17時39分配信 モーニングスター

現在値
Dアーツ 3,045 ---
ポールトゥ 1,182 -24
FFRI 4,850 -250
オプティム 5,640 -110
テクマトリ 1,305 -48
 通信技術が日進月歩で進化するなか、不正アクセスも高度化。対策は万全だと思われていた大企業の情報流出でもわかるように、不正アクセスを完全に防ぐことは困難だ。今では侵入を遮断することは当然として、侵入されることを前提に流出を防ぐ「出口対策」も一般的になっている。

 オプティム <3694> は不正遠隔操作を防止する出口対策セキュリティーの世界特許技術を持つ。遠隔操作ウイルスがネット端末に入り込んだ場合、不正な振る舞いを検知することができる。また、テクマト <3762> が提供する「デジタルガーディアン」も出口対策ソフトだ。デジアーツ <2326> の「i-FILTER」には、FFRI <3692> 、ラック <3857> の出口対策専用データベースが活用されている。

 今週は企業による情報流出が重なった。GMOペイメントゲートウェイ <3769> の運営するサイトでは72万件近くのクレジット番号などが、日本郵便は国際郵便に必要な書類をサイトで送り状データなど3万件以上が流出した可能性があるとした。今後も不正アクセスとその対策は進歩していくと見られ、折に触れて情報セキュリティー関連が脚光を浴びそうだ。

 上述した関連銘柄のほかは、トレンド <4704> 、ポールHD <3657> 、ソースネクスト <4344> などがあり、ウイルスなどとは異なるが、Eガーディアン <6050> 、エルテス <3967> などネット上の炎上など検知するネット監視ビジネスを展開している企業にも注目しておきたい。

提供:モーニングスター社

最終更新:3月17日(金)17時39分

モーニングスター

 

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