かすむ「資本主義改革」=欧州危機が影―ダボス会議閉幕
1月29日(日)17時00分配信 時事通信
【ダボス時事】政府首脳や大企業トップらが集いスイス・ダボスで開かれていた世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)が29日、5日間の日程を終え閉幕した。金融危機の後遺症が癒えない中、資本主義の改革が問われたが、欧州債務危機が影を落とし、新たな方向性を描く論議はかすんだ。
世界経済フォーラム創始者のシュワブ会長は、金融危機が繰り返され、失業や貧富格差が解消しないのは、「時代遅れの資本主義」が背景にあると指摘。雇用や食料、気候変動など幅広い問題に対処する「新たなモデル」構築を呼び掛けた。
世界経済フォーラム創始者のシュワブ会長は、金融危機が繰り返され、失業や貧富格差が解消しないのは、「時代遅れの資本主義」が背景にあると指摘。雇用や食料、気候変動など幅広い問題に対処する「新たなモデル」構築を呼び掛けた。
最終更新:1月29日(日)21時00分
このカテゴリの前後のニュース
- 下松火力の運転停止=中国電(時事通信)1月29日(日)18時00分
- 週明けの妥結期待=ギリシャ債務減免で―民間代表(時事通信)1月29日(日)17時00分