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きょうの悪役・任天堂、大幅減額で「成長神話」崩壊し7年2カ月ぶり安値

7月29日(金)15時05分配信 サーチナ

現在値
任天堂 9,360 -110
 29日の株式市場で悪役となったのが任天堂 <7974> だった。主力大証で急落し、7年2カ月ぶり安値。東証では一時ストップ安。28日に2012年3月期の連結業績予想を大幅下方修正し失望売り、処分売りが加速した。通期の連結営業利益は従来予想の1750億円から前期比8割減の350億円に減額した。「ニンテンドー3DS」が販売不振で、ハードウエアの値下げ、円高も響く。8月11日から3DSの希望小売価格を現行の2万5000円から1万5000円に引き下げる。発売から半年も経過せずに、大幅な値下げ。価格引下げで数量増を狙うが、かつての「成長神話」が崩壊した格好だ。


 アナリストサイドから投資判断や目標株価の引き下げも相次ぐ。野村証券は投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に引き下げ。SMBC日興証券が「1」から「2」へ、JPモルガン証券が「オーバーウェイト」から「アンダーウェイト」に、別の米系証券でも「買い」から「中立」に引き下げた。(編集担当:山田一)

最終更新:7月29日(金)16時46分

サーチナ

 

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