ここから本文です

日経平均大引け:信用評価損率がマイナス18.34%まで悪化

11月17日(火)16時07分配信 サーチナ

現在値
キヤノン 3,575 +60
アドテスト 2,133 +58
JT 327,500 +17,000
セコム 4,040 -15
テルモ 4,875 ---
 大引けの日経平均株価は、61.25円安の9729.93円、TOPIXは3.42ポイント安の857ポイントで終了。東証1部の値上がり銘柄数は361、値下り銘柄数は1262。出来高は19億1458万株、売買代金は1兆2420億円。

 昨日は、APEC首脳会議で、持続的な経済成長まで景気刺激策を維持するとの首脳宣言が採択されたことで、欧州株が買われ、米国では、10月の小売売上高が市場予想を上回ったことや、バーナンキ議長発言から超低金利政策の長期化期待が浮上してNYダウ・NASDAQともに上昇。日本市場は小幅高で始まったものの、またしても「置いてけぼり」状態となり、10:30頃からマイナス圏に突入。市場では、松井証券が公表している個人投資家の信用評価損率がマイナス18.34%まで悪化していることが話題にあがり、毎日のように発表されるファイナンス懸念&公募申し込みに向けた資金調達の売り、ダタダラと続く円高圧力などが相場の悪役として指摘されました。

 日経平均プラス寄与度上位は、キヤノン <7751> アドンテスト <6857> 、JT <2914> 、セコム <9735> 、テルモ <4543> など。野村證券が投資判断を「2」から「1」に引き上げたユナイテッドアローズ <7606> 、大和証券SMBCがレーティングを「3」から「2」に格上げしたKIMOTO <7908> 、既存店売上高が6ヶ月連続でプラスを確保したくらコーポ <2695> 、アプリックスによるTOB発表でGモード <2333> 、前期最終利益を6000万円から1億4000万円に上方修正したCSSホールディングス <2304> などが値上がりしました。

 日経平均マイナス寄与度上位はソフトバンク <9984> 、ファーストリテイリング <9983> 、TDK <6762> 、信越化学 <4063> 、オリンパス <7733> など。野村證券見通しが会社計画を下回った日本信号 <6741> 、大株主間で保有比率引き下げの動きが強まっている日本航空 <9205> 、いちよし経済研究所がレーティングを停止したレオパレス21 <8848> 、キヤノンのオセ社買収でデメリットが意識されたコニカミノルタHD <4902> などが値下りしました。(編集担当:山田一)

最終更新:11月24日(火)20時13分

サーチナ

 

参考になった記事ランキング

参考になった 1
  「参考になった」とは

この記事の関連銘柄ニュース

このカテゴリの前後のニュース