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銘柄フラッシュ:旭硝子は2度目の上方修正を好感

11月7日(土)12時34分配信 サーチナ

現在値
旭硝子 795 +10
●旭硝子は2度目の上方修正を好感し4日ぶりに急反発


 週末6日、旭硝子 <5201> (東1)は、50円高の815円と4日ぶりに急反発、一時63円高828円と買われた。5日に2009年12月期第3四半期決算と通期業績予想の修正を発表、8月3日に続く2度目の上方修正を好感された。また、野村証券が同社の投資判断を「1」継続で、目標株価を960円から1150円に引き上
げたほか、JPモルガン証券も同判断「オーバーウエート」継続、同株価を900円としたことも刺激した。


 通期の営業利益は前回予想の400億円から720億円と大幅に増額する見通し。フラットパネルディスプレイ用ガラス基板の需要回復に伴い出荷が想定を上回ったことが寄与。


 ただ、9月16日に日本経済新聞社が、「同社は2010年をメドに液晶パネル用ガラス基板を1割増産する。400億円を投じ滋賀県の工場設備を増強、月産能力を450万平方メートル前後に引き上げる見通し。中国や日本の景気刺激策で液晶テレビの販売が急回復していることに対応する」、10月21日には「同社の2009年12月期の連結営業利益は、前期比約6割減の600億円強になりそうだ。従来予想(400億円)を200億円強上回る。利益率が高い液晶用ガラス基板の需要回復が支えだ」と伝えていたこともあり、好材料を織り込まれた感もある。


 株価は、8月14日に年初来高値864円をつけた後、10月5日安値687円と往って来いの下値水準まで調整を挟んで10月20日高値839円まで上昇、その後、モミ合いで上値にシコリが増え、830円前後に戻り待ちの売りが控えており、750円処を下値としたモミ合いとなることも想定されよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

最終更新:11月7日(土)12時34分

サーチナ

 

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